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2006/08/18

マレーシア・ペナンで月を仰ぐ(2)

 ようやく長い出張が終わり、ペナンからシンガポールを経由して日本へ帰ってきた。

 ペナンで宿泊したホテルは、ペナン島の東海岸にあり、ホテル前の通りを北へ向かうとガーニードライブと呼ばれる屋台街となる。その途中にも、通り沿いには写真にあるような屋外レストランが数多くある。

Tdsc00199 ところで屋外レストランは、とにかく値段が安くて一品あたり2~3RMで、3品頼んでも10RM(日本円で300円前後)と安価に食べられるので魅力的だが、地元の人と一緒でないと料理内容もオーダー方法も分らない。私が地元の人と食べたところ(中国系)では、最初にテーブルを決めて座ると、やがて飲み物の注文をとりにくるオバサンがくるので飲み物のみを注文する。そこで飲み物がきたら、テーブル隅にある数字番号を覚えて、店内にある食べものコーナーに行き注文するのだが、そのときにテーブル番号を言うのである。テーブルに戻りしばらくすると先ほど注文した料理を持ってくるので、その時に支払いをする。

 もちろん注文や支払い方法は、店によって異なる。別の店では、自分で選んだ料理をレジ係をしているオジサンのところに持っていくと、オジサンが合計金額を言うので、その場で支払いをする方法であったし。通常のレストランと同じように、テーブルについてから料理を注文し、食べ終わったらテーブルで支払いするところもあった。

 日頃、日本の画一的サービスに慣れていると、いい年をした大人でも、食事の注文などという基本的なことにまごついてしまい、我ながら笑ってしまう。やはり、たまには初めての土地を訪れて、いろんな経験をするのも良いようだ。

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コメント

じんた堂さん、お帰りなさい! けっこう長い出張でしたね。食事などのお楽しみもあったでしょうが、とにかくお疲れさまでした。
「日本の画一的サービスに慣れていると…」と書いていらっしゃいますが、ほんとうにそうですね。僕が南の島に住んでいた頃のことです。そこでは、停電なんて当たり前のことなんですが、停電になると、「なんで電気が点かない?!」と怒ってくる日本人観光客がけっこういました。いかに画一的サービスに慣らされているか…ですよね。日本人ほど「自分の常識は世界の常識」と思っている人種はいないような気がするくらいです(^^;

投稿: masa | 2006/08/19 03:00

masaさん、こんにちは、なんとか帰国できました。

 成田の出国審査でしたが、ボーディング時間に間に合わないので「このお客様を、列の前の方に入れてくれませんか」と頼む航空会社の女性職員に向かって、「なぜ割り込みする」と怒っていたオジサンがいました。このようなオジサンを見ると、この人はいったいどのような人生や経験を過ごしてきたんだろうかと、ちょっと考えてしまいますね。

 日頃と違う状況におかれたとき、どのように振舞うかで、その人が見えてくるような。

投稿: じんた堂 | 2006/08/19 19:58

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