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2007/08/18

ペナンのパレット壁

 モノクロの世界が続くペナンの路地裏だが、ときどきドキッとするような原色や微妙な配色に思わず立ち止まってしまうときがある。

Dsc03706 路地裏のドアは、鉄板一枚で作られているものが多いが、二重構造になっているものもある。面白いのは、そのドアを取り囲むモノたちだ。黄色く塗られたドアの上には二本の電線が水平に張られている、片方はドアの色と同じ黄色。もう一方の電線はブルーだが、裸電球が下がっている部分の壁もブルーに塗られている。これは誰かが意図したのだろうか、それとも偶然なのだろか。さらに視線を下に向ければ、白壁の下にある茶色いレンガがところどころに見え隠れし、深緑から黒いシミがひろがっている。この配色は、まるで絵具を洗わずにしまってあったパレットを見ているようだ。

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コメント

このところ素晴らしい写真がつづきますね〜。どこにコメントしようか迷います(^^; 写真を拝見していますと、本気で行ってみたくなります。深川より先に行かねば!(^^;でしょうか?

投稿: masa | 2007/08/19 15:31

masaさんに限らずアースダイビングの皆さんなら、ペナンの旅は狂喜乱舞かもしれません。なにしろ、いたる所に廃屋あり、錆びトタンあり、BAKU TEIもありますから。ところで東京に戻りましたら、深川の件、実現させましょう!

投稿: じんた堂 | 2007/08/19 18:27

こんにちは!
黄色はなんだか異様というか、
浮き過ぎというか、
絵の具を置いたようですね。
バックの壁が白なんだけど湿気を含んでいて、
ヨーロッパのそれとは全く違うテイストですね。
この写真もちょっと、良すぎ!

投稿: △イチおじさん | 2007/08/21 13:14

レンガや漆喰など、素材はヨーロッパの町と同じなのに出来上がった風景がまったく違うのが不思議ですね!当たり前かもしれませんが、風景は、その土地の気候、そこに住む人で決まるのかも・・・。

投稿: じんた堂 | 2007/08/22 12:15

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