« 旅の合い間に | トップページ | 初秋 »

2007/09/24

窓を開ければ煙突が

 煙突には、周囲の景色から飛びぬけて高い空にそびえているイメージがある。お化け煙突のような巨大なものから、近所の銭湯まで、煙突は、周りの屋根よりはるか高く空にそびえていた。そんなイメージも、いまは昔の話になってきた。

8dsc04306 表通りにビルが立ち並ぶ日本橋蠣殻町も一歩裏通りに入ると、木造家屋が残っている。わずかに残った家が、どのようになったか確認するため歩いてみた。銅版で覆われていた木造の家は、消えて駐車場となっていた。近くの歯科医院のビルは健在だったが、その通りの奥ではビルを建設中。さらに裏通りを進めば、小さな空き地ができて、その奥にビルに接してそびえる煙突が見える。

 手前に家があったころは気づかなかったが、この煙突はこの先にある銭湯のものだ。銭湯ができたころは周辺では一番高かったと思うが、回りのビルに取り囲まれた結果、ごらんのようにビルより低い有様になったのだろう。

 ところで銭湯はどうなったのだろうか?表に回れば、ちょうど通りを歩いてきたお年寄りが銭湯の入り口に向かい、同時に中から湯上りのお客さんが出てきた。どうやら銭湯は、今日もしっかり営業している。まずは一安心だ!でも、次は・・・。

|

« 旅の合い間に | トップページ | 初秋 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74890/16560660

この記事へのトラックバック一覧です: 窓を開ければ煙突が:

« 旅の合い間に | トップページ | 初秋 »