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2008/05/09

アジア路地裏風景学#1:路上園芸

 先日の一箱古本市で一緒になったステキな店主さんと話したのだが、路地裏の風景は、東京も東南アジア(マレーシア・ペナン)もどこか共通したものがあるように思う。このブログでも、昨年出張でいったペナンの写真をいくつか紹介したが、あらためて路地裏風景をまとめてみよう。

8dsc03729_3 緑が豊富なのであえて鉢植えなど必要ないように思えるペナンだが、実際にはごらんのような壁際に鉢植えをずらりと並べている路地がある。しかも、その植木鉢をみれば、ポリバケツや冷蔵品を入れる白い箱など、生活に身近なものをそのまま利用している。

 マレーシアはイギリス統治下にあったので、イギリス文化の影響を色濃く残していると言われるが、こと路地裏風景に限ってはイングリッシュガーデンなどは無縁。植えてある木の種類や花は違うが、その入れ物である鉢と並べ方は、東京下町の路地裏の風景と全く同じと言えるだろう。

8dsc00523 たとえば左の写真は、東京根津付近で撮影したものだが、路地に沿って各種さまざまな草木の鉢が置かれている。さらに奥の家では、つる性らしい木の枝が建物の壁を覆い、一部は左側にある街灯にからまり道路上にブリッジを作っている。

 さて、この共通風景はどこから来たのだろうか?

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コメント

こんにちは!
佃とか、根津とか、
同じ雰囲気ですね。
そういえば、
小学校のころの
家の周りもこんなだったな。

投稿: おじさんの独り言 | 2008/05/14 09:37

おじさんの独り言さん、こんにちは、
昔は、ちょっと歩けば、このような風景がありましたね。clover

投稿: じんた堂 | 2008/05/14 15:42

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