« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008/06/26

冷たい風に吹かれて

 月末の用事を済ませようと外出、

8dsc07298 いかにも雨が降りそうな薄暗い空模様だったので大きな傘をもち出かけたが、途中、小雨に降られたがすぐに止み、結局傘は一度も使わず。月末も近いので混んでいると思っていた窓口も、用紙に記入している間に順番がきてしまい、あっというまに用事が済んでしまった。

 調子がいいのか悪いのか、ちょっと気が抜けてしまう。

 それにしても、この冷たい風はなんだろうか・・・梅雨寒という言葉がおもわず口からもれる。

| | コメント (0)

2008/06/25

トンボが飛ぶ日

 昨日の気象ニュースで、”都内でシオカラトンボを観察”という話題があったが、我が家の近くでもトンボが。

8dsc07452 子供の頃の知識によれば、これはムギワラトンボだが、念のため確認。じつは今回はじめて知ったのだが、シオカラトンボとムギワラトンボは同じ種類で、ムギワラトンボは、シオカラトンボのメスないし未成熟のオスだそうだ。これは数十年ぶりに知ったムギワラトンボの新知識だ。

 ところでトンボという言葉は、様々な分野で使われている。

 歌舞伎の世界にいる友人のA君は、いまはその体形から信じられないが、若いときは舞台でトンボを切ったと語っていた。歌舞伎の世界では宙返りすることをトンボを切るといい、若手役者ならば必ず要求される技だそうだ。印刷の世界では、裁断や多色刷りのためのマーカーをトンボという。また、トンボ球と呼ばれるビーズのようなガラス玉もある。社名としてはトンボ鉛筆やトンボ楽器などが、よく知られている。

 これほど多くトンボを含む言葉があるとは、もしかしたらトンボは日本人に最も愛されている昆虫かもしれない。

| | コメント (4)

2008/06/24

Low City, High City

 ちくま文庫から「東京 下町山の手」(エドワード・サイデンステッカー)が復刊されたので東京堂書店で購入。

Photo 先日、「谷中、花と墓地」(みすず書房、サイデンステッカー)を読んでいたら、同じ著者の「東京 下町山の手」が気になりだした。以前、図書館で読んだが、その内容もほとんど忘れてしまったので、もう一度と思い検索したら文庫本で4月に復刊されていることが分かった。

 まだ本文は読みかけだが、その英語のタイトルが興味深い。

 Down Town(ダウンタウン)という言葉がある。古いところではペトラクラークや、俺たちひょうきん族のエンディングテーマに使われたEPOも”ダウンタウンへくりだそう”と歌っていた。下町を英語で説明するとき、ついダウンタウンと言ってしまう。しかし、英語圏からの人を、銀座へ案内してダウンタウンというと通じるが、隅田川やその近辺の地域をダウンタウンというと首をかしげる人がいる。

 どうも英語のダウンタウンは、日本の下町とは違うようだ。

 手元にある英和辞書でDowntownを調べると、町の中心(繁華街)、商業地区、都市部のこと、下町にはlower townなどをあてる。ニューヨークでdowntownといえば、Manhattanの南の部分をさすとある。こうしてみると、やはり隅田川あたりをdowntownと言うのは、すこし無理があるようだ。

 それでは隅田川付近、その東に拡がる地域を英語でなんと言えばよいのだろうか?

 その答えが、「東京 下町山の手」の英語のタイトル:「Low City, High City Tokyo from Edo to the Earthquake」にあるLow Cityのようだ。辞書には載っていないが、Low/High Cityという英語は、東京の実体をよく示しているように思う。ただし、Low Cityでは歌詞にはちょっと向かないかも・・・やはりDownTownのほうが響きがいい。

| | コメント (2)

2008/06/22

Sountinaを聴く

 久しぶりにSONYから興味をひくスピーカーが発表されたので、SONY数寄屋橋ショールームで試聴。

Sountina Sountinaは、全高1.845mの円柱、ガラス製チューブをもつスピーカーシステム、価格は100万円(税込み105万)。

 通常のスピーカーで例えるなら3WAY構成となり、一番下の土台となる円盤は電源と信号のインターフェース、その上の黒いカバーに覆われた円柱部に低域を再生するウーファーとアンプ、その上に中域を再生するミッドレンジ、さらにその上にそびえる高さ1mのガラス製チューブ全体が高域を再生するツイターとして動作する。その形状からも想像できるように、音は水平方向360度均一に放射される。

 音を360度に放射する無指向性(全方向性)スピーカーは従来から製品化されており、球形や多面体スピーカーと、スピーカーの各ユニットを上または下方向に取り付け反射音を周囲に放射させる構造のものがある。Sountinaは、中低域のユニットは下向きにとりつけ、高域は円筒状のユニットにすることで水平360度へ音を放射する。高域のツイターは、従来からホーン、コンデンサ、リボン、イオンなど様々な方式が製品化されているので、Sountinaのそれがガラス製円筒であることを除けば、従来の無指向性スピーカーとそれほどかけ離れていない。

 興味深いのは、Sountinaは、スピーカーを1台だけ設置することを前提にしていることだ。ステレオだから、左右2台という必要はなく、1台だけでよい、というより1台しか置けないようだ。Sountinaは、メインアンプ内蔵しており、アナログステレオまたはデジタル2chの入力からスピーカー1台で音場を作り出す。DSP処理により音場を作り出しているらしい、ホームシアター用のアンプに内蔵されているサウンドプロセッサの延長上にあるのかもしれないが、その詳細は分からない。

 さて試聴した結果だが、立っても座っても、さらに近くでも離れても、聴く位置にかかわらず音質が変化しないのは見事というしかなく、水平方向への指向性は非常にうまく制御されている。気になるガラス製ツイターも広い音域をカバーしているようで、中高域は平面型スピカーに似たような音離れの良さがあり、その実力はなかなか高い。イルミネーションも美しく、モダンなリビングやレストランなど、広いスペースをカバーするのに最適だろう。

 しかし、まだ未消化の部分もある。音楽の種類によっては、高域が暴れているような耳障りな響きがあり、たとえばバイオリンやピアノが金属的な音になるし、低域の量感も少ない。さらに、これはSountinaが目指していない部分かもしれないが、左右に拡がる音場のイメージが乏しく、それぞれの楽器の定位感がないのも気になり、純粋にオーディオ用に使用するには一層の音質改善が必要。今後、もしDSPファームウエアのアップデートが可能なら、これらを改善してほしい。

 さらに、せっかくの美しいデザインなのだから、1台だけでなく2台・4台設置可能にし、空間全体に楽器が定位するような音場を実現するモードを追加したらどうだろうか。もちろん、そのときは、全高を下げ、値段も下げたバージョンを出してほしいが。

| | コメント (2)

2008/06/19

銀鼠の建物@人形町

 人形町、新大橋通沿いは、タワービルが目立つ白いオフィス街になってきた。

8dsc07417 人形町通り沿いも、有名店はほとんどがビルに建て替わったが、それでも一歩裏通りに入れば、暗い緑のサビにおおわれた看板建築の商店や、風雨に洗われた板壁の木目が深い影を作る家が残っていた。まるで昭和のまま時が止まったような風景がひろがり、ここが都心であることを一瞬忘れさせる。

 その人形町通りの角に和菓子の壽堂ある。

 日本橋小網町生まれの植草甚一の文章に、”「ことぶき堂」という目立たないお菓子屋があった。大正のはじめに店を出したが、小網町にあるぼくの家へ主人がやってきて、どうぞよろしくと開店の挨拶をしたあとで、どんなお菓子ができるかを商売用の箱にならべて入れたのを見せ、いくつか見本に置いていった”とある。

 壽堂は、通りまでニッキの香りがただよう黄金芋が有名だが、季節の和菓子もほどよい味と大きさで好ましく、さらに季節ごとに変わるウインドウのディスプレイは、その前を通るものを楽しませてくれる。

 いま、その壽堂を取り囲むように、マンションが建築中。

 背後をすっかり高い建物に羽交い絞めされたようで、思わずつらい言葉が口からもれそうな状況だが、壽堂のグレーの壁に赤い窓枠を組み合わせた建物は、なかなかいい感じだ。グレーも灰色でなく、あえて鼠色と言いたい。銀鼠、利休鼠、深川鼠や錆鼠などをまとう、小柄ながらもその道一筋に打ち込む粋な大人というのは、こういうものかもと・・・。

| | コメント (0)

2008/06/18

浅草公園の石柱

 先日通った雑司が谷霊園の小道で、古い石柱をみかけた。

8dsc07365 上部に四角い穴が開けられ、その下に「浅草公園 新・・・」と彫られている。

 浅草公園は、明治のはじめに、東京で初めて作られた公園の一つで、現在の浅草寺付近にあった。いわゆる六区と呼ばれる浅草の興行街も、この浅草公園の中にあり、全体は一区から七区まであった広い地域をさしている。

 さて、この石柱は、浅草公園にあったものを移築したのか、それとも浅草公園にゆかりのある人のために作られたか・・・。そもそも浅草をはるか離れた雑司が谷の地に、なぜ浅草と記した柱があるのか、たった一本の柱だが、さまざまな思いをよびおこす。

| | コメント (0)

2008/06/17

雑司が谷駅へGO

 日曜日(6月15日)、副都心線開通を記念して雑司が谷で記念イベントが行われた。

8dsc07358 いつも静かな雑司が谷の鬼子母神境内も、手創り市、わめぞ古本市などが行われ大賑わい、地元の人も”お祭りでもこんな人出は見たことない”というほどの大混雑。

 手創り市は、ざっとみて100コマぐらいの店が出ているよう、アクセサリー、ガラス、陶芸、ファッション小物など様々。デザインも仕上げも完成度の高いものが多く、お客さんの足を止めていた。古本市は、わめぞのグループが出店、こちらもお客さんが多い。
  
 神社の境内を利用したフリーマーケットは他所でもあるが、あちらが、出店者がプロ化して並ぶものもアジア・中国雑貨が多いのに対して、この鬼子母神の市は、出品者自ら製作した作品が多く、手作り感があふれなかなかいい感じだ。

 買い物をしてから、都電の雑司が谷駅方向に向かって歩きはじめると、小さな路地がつぎつぎあらわれる。奥の家への私道だろうか、緑の木陰は薄暗いが、夏の日差しに照らされた地面は眩しいほど明るく、そこに軒先が切り欠きのような影をつくる。曲がりくねった道を進み、坂道を上がると雑司が谷霊園、人通りの少ない霊園の中を通り抜けて都電の雑司が谷駅に到着する。

 こちらは地下鉄副都心線の雑司が谷駅の混雑がうそのよう、三ノ輪方面のホームで待つ乗客はわずか4人。この静けさもなかなか良い。

| | コメント (0)

2008/06/12

地上の星から風に吹かれて

 写真をみれば、もう説明はいらないかもしれないが、いつもの道で、小さな黄色い花を見かけた。

8dsc07244 大きさは5ミリにも満たないが、その花弁はきれいな星型を描いている。

 地上の星は中島みゆきだが、

 この地上に咲く小さな星の名前は何だろうか・・・。
 
 一休みしようとBSをつけたら、画面にボブディランの姿。BSiのSONGTOSOULでボブディラン特集、オデッタ、ピーターヤーロウ(PPM)がボブディランとの出会いと音楽を語りそして歌う、ダニエル・クレイマーはジャケット撮影の様子を語り、ボブディラン自身の演奏風景もフォークからロックまでいくつも流れる。「風に吹かれて」、その詞とメロディはいまだに色あせていない、やはりこれは名曲!

| | コメント (4)

2008/06/11

軒先を借りる

 東京新聞は、東京のローカル紙。

8dsc06925 その前身をたどれば、明治22年創刊の都新聞、さらに明治17年の今日新聞までさかのぼる東京新聞は、東京生まれ。その「購読申し込み」看板が、先日歩いた中央区湊町にあった。
  
 新聞社の看板と言えば、紺色の地に白文字で新聞社名を書いた縦型のホウロウ看板を思い出すが、この看板は横型、しかもたばこ屋の軒先を借りている。独特な「東京新聞」の字体は昔と同じだが、その看板のスタイルは新しい。思わず、いまもあるのかと見入ってしまった。

 ところで、以前、会社の若者から、

 ”新聞は、会社にくれば読めるし、アパートだと読んだあとの処分も困るので購読していない” と聞いた。

 たしかに、TV番組表やニュースはネットで見られるので、一人暮らしだと新聞を購読する必要は少ない。そうなると、新聞「購読申し込み」の看板は、ますます少なくなるのか、それとも逆に増やしたほういがいいのか・・・。どちらにしろ、いまはネットとコンビニ、たばこ屋の軒先を借りる風景は少なくなりそうだ。

| | コメント (0)

2008/06/10

アジア路地裏風景学#7:もの干し#3

 ペナン、市場近くの路地裏、

8dsc03719 左右を高い建物に挟まれた狭い路地、赤い花が咲き、白いシャツが風に吹かれ揺れていた。すこしでも日に当たるようにするためだろうか、路地の上、ちょうど一階の屋根ぐらいの高さだ。

 まるで空中に浮かんでいるような白いシャツ、

 じつは、左右の建物の壁に何本も細い針金が渡してあり、それにハンガーを引っ掛けているのだ。その針金の張り方は無造作でバラバラだが、これで十分というのがペナン流。

| | コメント (4)

2008/06/08

アジア路地裏風景学#6:もの干し#2

 ペナン旧市街の外れ、

8dsc03876

 この付近は、道も広く家もきれいなものが多いが、その一角に空き地がある。かつて大きな屋敷があったのだろうか、苔むした塀だけが遺跡のように残っている。

 塀の前に洗濯物が、

 イスをくくり付けたもの干しスタンド、たよりないほど細い竿、

 いかにも、ほんのちょっとの間だけ置いてますと、言いたげだが、

 ここはクルマも通る道、しかも一車線ぐらいふさいでいる!

| | コメント (0)

2008/06/06

晴耕雨読

 朝、ネムの葉が開いた。

8dsc07164_2

 ネムの葉は、夜になると閉じ朝になると開くが、暗い雨空の日は、一日中閉じているときがある。
 
 晴耕雨読というか、雨の日は休みというのは、ちょっとうらやましい。

| | コメント (0)

2008/06/05

スカイブルー

 梅雨入りした途端、ぐずついた曇り空が続いている。

8dsc02941 こうなると青空が待ち遠しくなる。この空の色、スカイブルー、ブルースカイどちらだろうか?空色であればスカイブルーだが・・・水色、天色という日本語もある。

 色の手帖で青色系の漢字名を調べたら、水色、空色、天色、青、群青色、浅葱、水浅葱、花浅葱、藍、薄藍、青褐、瑠璃、花田色などが出てくる。さらに新橋色というものもあるが、これは”くすんだ緑みの青”、東京新橋の芸者たちに好まれた色からの名”とある。

 ”くすんだ”という言葉は、どこか純粋でなく否定的にとられることが多いが、微妙にくすんだ色は、純粋な色より美しく洒落た感じがする。これは人間も同じかも・・・。

| | コメント (4)

2008/06/03

谷中、花と墓地(サイデンステッカー)

 六月の衣更えの時季になると、梅雨寒というのか、急に冷たい雨風にあうことがある。今日は、まさしくそんな一日。

Photo 先月発売された「谷中、花と墓地」(みすず書房、サイデンステッカー、2008年5月発売)を、今日読み終えた。サイデンステッカーを知る人は多いと思うが、念のため復習すると以下のようになる。

 大学時代にアメリカ海軍日本語学校に進み、進駐軍の一員として初来日。その後、アメリカ及び日本の大学で日本語を学び、大学で日本文学を講義をするとともに川端康夫や谷崎潤一郎、源氏物語の英訳を行い、日本の文学・文化を世界に紹介。東京湯島に居をかまえ、年の半分はそこで過ごし下町をこよなく愛した。

 「谷中、花と墓地」は、サイデンステッカーが、日本語で書いた文章を集めた最新刊のエッセイ集。最初、手に取ったときは題名から谷中について書かれた本のように思ったが、読み進むうちに、上野、湯島、谷中、浅草をはじめに、下町の風物の移り変わりを描いていることが分かる。永井荷風や小津安二郎の作品を愛し、自ら「東京 下町山の手」という本も書いているだけあって、その視線は、外人というより古き東京を愛するものになっている。

 ”アメリカの町では、一日歩き回って途中で骨休みしたくなっても、適当に休める場所なくて困ることがある・・・日本の場合、アメリカより寛容だと思う”と、日本の素晴らしさを述べるとともに、”先日も御茶ノ水で喫茶店を探したのになかなか見つからなくて困った”と、変わる東京のすがたを、喫茶店礼賛の章で書いている。よくある日米比較論のような日本とアメリカの文化の違いを細かく論ずるのでなく、東京を温かく描いた文章が良い。まさしく東京を長く見続け、愛したものの目がそこにある。

 ”谷崎先生の手紙”の章では、川端、谷崎との交流を描くとともに、それぞれの作家の翻訳に対する考えの違いが述べられる。谷崎の「細雪」の英訳題名が、”マキヲカシスタース”であること、さらに谷崎が、英訳内容を気に入ってことなど。日本文学の英訳にまつわる話しも面白い。最終の三章は、”花”のタイトルになっているが、猫好き、いや動物好きの人なら思わず共感するだろう。

 これは、いつまでも手元に置いておきたい東京本だ。

| | コメント (0)

2008/06/02

神保町好日

 6月初めの日曜日は、前日の寒い雨空が一転して初夏の陽気となり青空が眩しかった。

8dsc07182 日曜日の神保町は、休みのお店が多いので空いているだろうと思いながら、地下鉄を降り地上へ上がったら、目の前にいきなり人と機械とケーブルの山。一瞬、事故でもあったのかと思いながら、道路の上に横たわるケーブルの行き先を目で追えば、喫茶さぼうるの店内へ。映画の撮影だろうか、外人をまじえたスタッフと器材が、「さぼうる」前の狭い路地にあふれていた。

 神保町で映画ロケとなると、喫茶「エリカ」が映画「珈琲時光」に登場しているが、題名は忘れたが「さぼうる」も映画の舞台になっているはずだ。店前のトーテムポールと赤い公衆電話、落書きにうまる店内のレンガ壁、そこには遠くなった学生時代の風景があるような気がする。さて、今度はどのような作品の舞台になるのだろうか、もしかしたらCM撮影か・・・。

 喫茶店といえば、さぼうるの並びの角がジャズ喫茶になっている。まだ入ったことはないが、JBLの大型モニタースピーカーを壁に埋め込み、なかなか本格的なようだ。また、かつて李白があったところは、内外装は昔どおりの和風のままだが、ジャズ喫茶として営業している。こちらは、音量もひかえめで、買い物帰りにゆっくりすることができる。カタカナ系チェーン店のカフェ全盛の時代にあって、こういう個性的な喫茶店は貴重だろう。

 それにしても、日曜日の神保町は人もクルマも少なく空が広い。これでお気に入りの喫茶店が開いていれば、最高なのだが・・・そう上手くはいかないようだ。

| | コメント (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »