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2008/10/10

北品川で看板にみとれる

 品川区の図書館に用事があり、京浜急行で品川駅から二つ目となる新馬場駅へ向かう。

7dsc01985 やたら長いホームの新馬場駅に降りるのは初めて。北口改札を出て、駅前になにもない光景に一瞬途方にくれるが、まずは新馬場の商店街を目指す。

 じつはこの商店街は、かつて品川虚空尊の縁日が、七の付く日(七日、十七日、二十七日)に開かれていた通りで、まっすぐ進むと旧東海道にぶつかる。いまも通りの途中に、虚空蔵菩薩のある養願寺へ続く路地に縁日の案内があるが、縁日はだいぶ前に中止されたそうだ。

 この商店街には、たぶん震災後の建築だろうか、古い銅板葺きの建物が数軒残っている。

 銅板葺きとなると正面だけを銅板とした看板建築が多いが、写真の薬局は、建物側面も銅板で葺かれ、雨戸は亀甲模様と本格的。建物は古いが、店内は明るく現役で頑張っている、正面に付けられた大きな看板の文字も元気があって、その姿に思わず見とれてしまった。

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