« 黄昏 | トップページ | クリスマスメロディが響くとき »

2008/12/22

迷宮を歩く

 毎年、年末になると東京のTVニュースに必ず登場する光景がある。築地場外市場とアメ横だ。お正月用品を買い求める人ごみは、この時期のニュースの定番、どのTV局もまるで申し合わせたかのように買い物客の姿を放映する。まるでここに来なければ、東京人は年が越せないような取り上げ方をする。

7dsc03302b 先週、都内を地下鉄で移動中、すこし時間の余裕があったので築地駅で下車して場外市場を歩いてみた。

 訪れたのは午後2時すぎなので、お店は営業時間を過ぎているだろうし、たとえ開いていても歳末の買い物にはまだ早いので、人出は少ないだろうと思ったらこれが大外れ。狭い路地には人があふれ、新巻鮭、数の子や黒豆などのお正月食品がいたる所に山と積まれていた。この時期でこの人出だから、年末になればはたしてどうなるか心配になるが・・・。

 ところで築地場外市場は、食材はもちろんだが調理器具のお店がある。これが面白い!

 プロが使うのだから、これはいい道具なのだろうと思い込みもあるが、どれを見ても欲しくなってしまう。その昔、早朝の電車に乗ると、竹で編んだ丈夫そうなカゴを持ってるおじさんを見かけたが、ああいう調理器具とは違う道具類もずらっと並んでいる。ここは、半日、いや一日いても飽きないかもしれない、ちょっとハマリそう。

 それにしても築地場外市場はまるで迷宮、ここをスイスイ歩けるのはやはりプロだけかも・・・。

|

« 黄昏 | トップページ | クリスマスメロディが響くとき »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 黄昏 | トップページ | クリスマスメロディが響くとき »