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2009/05/31

ガラモント

 雨の週末、「平野甲賀(装丁)術・好きな本のかたち」(晶文社、1986)をよむ。

Hirano_koga 平野甲賀は、長いあいだ晶文社の本の装丁をおこなってきたことで知られる。その平野が、自らの装丁について語ったのが「平野甲賀装丁術・好きな本のかたち」。この本で知ったのだが、平野は、新潮社から発行された小林信彦の本の装丁もおこなっており、晶文社専属ということではないらしい。

 その彼の装丁で目につくのが、タイトルの特長のある文字。

 既製のフォントでなく、みずから描いた「書き文字」は、大きさと文字間のバランスが絶妙だが、じつは・・・。

 「フリーハンドで書くのだと思ってましたが・・・」
 「いやいや、定規と雲形をかならず使います。そうしないと、手癖がでてきちゃってイヤなのね」

 なるほど、あの躍動的ながらキッチリしたタイトル文字の直線と曲線は、こういうことだったのか。

 さて、その平野だが、巻数の「1」だけは写植書体でやってみたいと「ガラモント」書体を選んだと語っている。

 ガラモント?

 はじめてみるこの書体名を調べたら、16世紀にクロードガラモン(Claude Garamond)が作った書体で、ヨーロッパの本に使われているとあった。しかもこのフォントは、いまもマイクロソフト・オフィスに入っているそうだ。早速Wordを開き、フォント選択のメニューのリストをみたら、「Garamond」の文字。

 オフィスソフトは長いこと仕事で使っているが、Garamondというフォントはまったく知らなかった。このフォントは、どういう文書に使用するのだろうか、いつか機会があったら使ってみよう・・・。

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2009/05/27

エバーグリーン&エバークリーン

 棚から古いレコードジャケットを取り出し、中を開けたら赤い・・・。

7dsc05436 かつて東芝レコード(東芝音楽工業)が販売していたレコードに、エバークリーン・レコードというものがあった。その特長は、”ホコリがつきにくい”だったが、それよりも透明感のある赤い色のレコード板が印象的だった。

 当時の東芝レコードは、ビーチボーイズ、ナットキングコール、フランクシナトラ、マイルスデイビス、ベンチャーズ、ビートルズ、加山雄三など、数多くの人気グループ・人気歌手を擁していたので、この赤いレコードをよく見かけた。

 棚から出てきたのは、「THE BEST OF Peter, Paul and Mary」、いわゆるPPMのベストアルバム。これは、私が高校生の頃に購入したもので、そのまま棚の隅にうまっていた。

 ところどころカビのようなものが見えるので、さっと汚れをふき取り、エイヤとターンテーブルにのせ針をおろす。左のスピーカーにポール、右のスピーカーにピーター、そして中央にマリーの歌声。スクラッチノイズがあるものの、柔らかい音色にしばし和んでしまう。この赤いエバークリーンレコードは、私のエバーグリーンミュージックなのだ。

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2009/05/26

R55はアンチモスキート派

 先日、深夜の公園でモスキート音を流す実験が話題になった。

7dsc05061 人間は、年齢が上がるとともに高音を聴きとる能力が衰えることを利用し、若者だけに聴こえる不快な高音(モスキート音)を流す試みである。

 このモスキート音とは、どのぐらいの高音なのだろうか?また、自分は聴こえるのだろうか?

 ニュースによればモスキート音は17KHzとされている。

 じつは以前、スピーカー特性測定の実験をしたことがあり、そのとき自分が聴こえる周波数範囲を知った。私が確実に聴こえたのは、25Hzから12.5KHzだったから、私はモスキート音が聴こえないアンチモスキート派となる。

 子供から携帯電話をいきなり出されて、この着信音が聞こえなくなったら、もう若くないといわれたご同輩。モスキート音が聞こえないのは、あなただけではないのだ。

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2009/05/24

エンリコ・ピエラヌンツィのDREAM DANCEを聴く

 DREAM DANCE(CAMJ 7815-2)は、今年の2月に発売されたエンリコ・ピエラヌンツィの最新アルバム。

Dream_dance 演奏は、リーダーであるピアノのエンリコ、ベースはマーク・ションソン、ドラムはジョーイ・バロンといういつものメンバー、さらに曲は全てエンリコのオリジナルとなれば、これは是非とも聴かねばとなる。

 そういう思いでこのアルバムを聴き始めたら、あれ・・・。いつもの流れるようなメロディでなく、複雑なメロディとリズム進行にとまどう。しかしその印象も、1曲、2曲と曲が進むにつれて変わる。やはりこのアルバムは、エンリコならではの美しい作品がぎっしり詰まっている。

 4曲目のCastle of dreamは、深い響きのベースに透明感あふれるシンバル・ドラムのコンビネーションが美しいリズムを作り出し。そこにエンリコのテンポのよいピアノが加わり、これぞエンリコ節という密度の高い演奏に圧倒される。7曲目:Pseudoscope、9曲目:Five plus fiveは、テンポも速く演奏も力強くなり、エンリコ・ピアノトリオによるジャズの世界が繰り広げられる。

 2004年12月に録音されていたのに、どうしていままでリリースされなかったのが不思議に思うほど、このアルバムは曲も良し録音も良し。

 ところで6曲目にNippono ya-okeという曲が入っているが、これは「日本の夜明け」をイメージしたものだろうか・・・。Free FlightにもNipponが登場していたが、ヨーロッパジャズにジャポニズムならぬニッポンニズムのような動きがあるのだろうか。いずれにしろNipponという文字を、海外作品の中に見ると、ちょっとうれしくなる。

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2009/05/20

麻布霞町の田舟

 暗夜行路という作品の名前は知っていても、志賀直哉がどのような作家だったかは全く知らなかった。

7dsc05240b 先日、旧麻布市兵衛町へ向かう途中、川好きotokoさんの案内で、青山墓地にある著名人の墓のいくつかに立ち寄った。

 志賀家の広い区画と、そこに整然と並ぶ墓石の列に驚く。

 じつは志賀直哉の祖父である直道は、古川財閥の創始者とともに足尾銅山を開発した実業家であり、父の直温も明治の財界人であり、直哉も学習院に学ぶような裕福な環境に育ったのだ。

 その志賀家は麻布にあったが、昨日読んだ「僕の東京地図」(安岡章太郎)に、青山界隈がまだ半分農村だった様子のなかに志賀家のことが書かれている。

 ”志賀直哉氏の家もやはりその頃まで麻布にあり、麻布から青山にかけて志賀家はたくさん農地を持っていたので、雨が降ると志賀家では田舟を出して、青山霞町あたりの田んぼが水に浸っていないかどうか見廻ったものだという”と、ある。

 霞町は現在の西麻布付近となり、川の地図辞典によれば、青山墓地周辺を流れていた笄(こうがい)川の支流が集まる谷のような地であり、大雨になれば田は水につかり田舟が出るような、まるで低湿地のような地だったのだ。

 現在はオシャレな店があつまる西麻布だが、どこか谷底のような雰囲気がするのは、大きな日陰をつくる高速道路のせいもあるが、やはりこの地形によるものが大きいだろう。

 写真は、青山墓地(舌状台地の舌先)から西麻布を方面をみたところ。

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2009/05/17

鉄道ジオラマ(風)

 その川沿いの道を通ると、つい立ち止まってしまう。

7dsc05320b 秋葉原から御茶ノ水へ向かうときは、いつもホテルジュラクが建っている淡路坂を通るのだが、先日、湯島聖堂のある通りを神田川に沿って歩いてみた。

 聖橋の下をくぐる手前あたりは、神田川を鉄橋で渡る地下鉄丸ノ内線の撮影ポイントとらしく、当日も、一眼レフデジカメをもったオジサンがずっと撮影中。私もちょっと一枚と地下鉄が来るのを待ったのだが、これが思っていたより難しい。

 JRのホームからはゆっくり走っているように見える地下鉄だが、いざ、撮影ポイントに立ってみると、あっというまに土手のなかほどから出て反対側のトンネルへ吸い込まれてしまうのだ。遠くの方で鉄が擦れるような音がするので、いまかいまかと御茶ノ水駅へ来る電車を待っていると、まったく逆側の淡路町方面へ行く電車が表れたりして・・・。

 ようやく撮れた一枚、iGaさんのジオラマ風をまねて、ちょっと鉄道ジオラマ風に加工してみた。鉄道模型のように見えるだろうか・・・。

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2009/05/14

タモリ倶楽部川を歩く第3弾は三田用水

 先日、川好きotokoさんにお会いしたとき、タモリ倶楽部川を歩く第3弾が近々放映されるとの話しがあった。

7dsc02930 タモリ倶楽部の番組表を調べたら、15日(金曜日)24:15-24:45に以下の記述。

 ”「好評!都内歩いているだけ企画、三田用水のこん跡を巡る!」、今は廃止されてしまった用水路の跡を散策する”とあった。

 なるほど第3弾は三田用水、これは見なければ。

 ところで写真は目黒区青葉台付近、三田用水は、この坂の頂上にある尾根状の道を左から右へ流れていた。この急な坂をみれば、近くに水車があったという話しも納得してしまう。

 それにしても、この”都内歩いているだけ企画”というタイトル名は、たしかにその通りだが・・・。

 フィールドワーク三田用水(西郷山公園)は、こちらに

 三田用水と海軍火薬製造所は、こちらに

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2009/05/13

昭和銀座ジオラマ

 CDを購入するため銀座山野楽器へ立ち寄る。

7dsc05256b CDのために、わざわざ銀座へ行く必要はないように思われるが、輸入盤も豊富だし試聴機器も多いので、ちょっと珍しいものを見つけるのに便利なのだ。

 買い物をすませ店を出たら、店頭の横にジオラマが置かれているのが目に入った。

 しばらく前にニュースとなっていた、バンダイが発売した「昭和銀座ジオラマ」。

 時代は昭和30年代、銀座4丁目・数寄屋橋を中心にした建物を再現している。

 ヒトデ型のナショナルのネオン(これは実物をみた憶えはないが映画:銀座二十四帖に出てきた)、森永の地球儀ネオン(これは昭和58年まであった、たしか直径15m、重さ60トン、風速60mに耐えるだったか)、和光の時計台、日劇、不二家などがギュッと集められている。人物やクルマ、都電、さらに照明と音楽も付いて銀座の雰囲気を再現している。

 思わず見入ってしまうが、価格をみると・・・。

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2009/05/10

路地に灯かりがともる頃

 昨日は、旧麻布市兵衛町を訪れ、その帰り道に日本橋へ向かう。

7dsc05266 路地を進めば、お店のウィンドウはすでに空っぽ、もう掃除を始めていた。いつもより店じまいが早いと思ったら、祭り袢纏を着たおじさんがドアを開けて出ていった。

 そういえば、ここ日本橋は神田明神の氏子、神田祭が始まっていたのだ。

 遠くから祭り囃子が聞こえてくる。

 暗くなりはじめた路地に壁のように積み上げられた提灯に灯かりがともりはじめた。

 お店のオバサンによれば、”忙しくなるのは明日の日曜日、うちの前が町内神輿の休憩所になり、100人分の食事を用意する”との話し。

 早々に買い物をすませ店をあとにする。

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2009/05/07

多摩蘭坂・・・

 忌野清志郎さんが亡くなったニュースは、私に国立市のはずれにある坂道の近くで過ごした日々を思い出させた。

Tamaranzaka_2 会社員時代、都心のオフィスから多摩の工場へ転勤となり、中央線沿線のアパートを借りることになった。会社総務からいくつか物件を紹介してもらい、静かな環境が決め手となって国立市のアパートを選んだ。国立市といっても数十メートル先は国分寺市となり、駅から遠いので家賃が安いことも、そこに決めた理由の一つだった。

5dsc05684b_2 アパート近くを歩くと、坂道の石垣に白ペンキで名前や日付が書かれているのに気づいた(2012年3月21日、石垣の写真が見つかったので追加)。

 親しくなった地元の方に聞いたら、”あれは忌野清志郎さんのファンが訪れた記念に書いたもので、「多摩蘭坂」という曲は、この坂がモデルになっている”との話。

 その当時、坂の途中にあった案内板には、”たまらん坂は、上るのがきつくて「たまらん」と言ったことにはじまる”ようなことが書いてあった。たしかに徒歩だと、なかなかきつい。

 近くのレストランで食事するうちに知り合いとなったライダーのSさんは、いつも2ストロークエンジンを甲高く響かせたオフロードバイクで、この坂道を一気に駆け上がっていった。そして造形作家のKさんは、古い軽自動車のエンジンを目一杯吹かせて真っ暗な坂道を駆け上がっていった。その途中、小さくクラクションを一度鳴らすのが、私達へのいつものあいさつだった。皆さん、今はどうしているだろうか・・・。

 写真は、たまらん坂の頂上付近から国立市方向を見下ろした景色、撮影は1997年頃。私のアパートは、この坂を下ったところにあった。

5月8日:追記

 Wikipediaの「たまらん坂」によれば、石垣の地はマンションとなり石垣は消えているそうである。

 Youtubeにあった石垣の前で「多摩蘭坂」を歌う忌野清志郎さん。

 

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2009/05/04

あかぢ坂に花開く!

 春の谷根千一箱古本市2009(5月3日、4日)にいらしたお客様ありがとうございました。

7dsc05057 5月3日(日曜日)、空にうすく広がる雲がちょうど良い日傘となった天気のもと、猫町カフェ29前に、タビノトリカゴ書店、AZTECA BOOK、市川糂汰堂(いちかわじんたどう)の3箱が並びました。今年初めて場所を提供して頂いた猫町カフェ29は、あかぢ坂にある花におおわれた素敵なカフェ。猫町と名乗るだけあって、開店準備作業をする我々を、猫がもの珍しげにみていました。
  
 今年のじんた堂は、緑色の小型箱。
 
 バスケットなどを使ってコレジオの本を表紙が見えるように、江戸・東京本は箱の中、箱の正面に写真集「時差ボケ東京」をこれまた表紙が見えるように展示しました。オシャレな飾りはいっさいありませんが、必要な情報はしっかり表示するコンパクトな一箱をめざしました。

 11時の開店早々に動きがあったのは、写真集「時差ボケ東京」。好調な売れ行きに、レジ処理と本の補充がちょっと混乱するほど。

 じわじわと立ち上がってきたのはコレジオの「川の地図辞典」、なんと女子が購入。さらに「江戸・東京地形学散歩増補改訂版」と「風土紀行」の内容をじっくりチエックしていたのも女子。”地図が読めない女”というのは全くの誤解か、それとも谷根千女子は地図に強いのか、この現象は人類学に一石を投じる発見かも!

 じんた堂が用意した江戸・東京本もぼつぼつ売れ、今回の目玉本として持っていった「幸田文の箪笥の引き出し」(青木玉)は、昨年、「きもの」(幸田文)を購入して頂いたお客さんへ。もう一つの目玉本であった「わたくしの東京地図」(高橋義孝)は、この本の中に、かつて住んでいた根岸の家並みの写真を見つけられたご夫婦が購入。昭和30年代の根岸の様子などのお話しをうかがう、このようなお話をうかがえるのも一箱の良さ。

 そして、この日一番印象に残ったお客さんは、往来堂の店主さん。「明治東京奇人傳」(森まゆみ)を購入して頂きました。根津の本屋さん、本のプロに購入していただき大感激です。

 やがて4時となり販売終了。
 
 閉店後の打ち上げイベントで、恒例となった幾つかの賞の発表がありました。ユニークな本の品揃え、箱のデザイン、販売方法など、各審査員から選ばれたお店に賞が送られました。なんと、じんた堂は、谷根千一箱古本市の代表者である南陀楼綾繁さんから「南陀楼(ナンダロウ)賞」を頂きました。昨年お会いした「たけうま書房」さんは今年は「ハルミン賞」、先月お会いした「脳天松家」さんは岡崎武志賞を受賞されました。

追記:一箱古本市:5月4日の様子など

 一箱古本市二日目となった5月4日、不忍通りの西側に出店されているお店を、お客としてまわりました。

 最初に谷中ぎんざに近いnidoで行われている、大倉ひとみ(neon)コラボ展 「色硝子の町」に立ち寄る。neonさんの原画にもとづいてnidoさんがステンドグラスの技法で作った建物を主題にした作品は、どれも美しさと同時に古い記憶をゆさぶる懐かしさがあふれています。街歩きの人におススメのこの展示は5月6まで。

 不忍通りを渡り、夏目漱石や江戸川乱歩の作品に登場した団子坂(D坂)をのぼり、右折すれば大きな邸宅が並ぶ住宅街。初めてだと迷いそう道も、前にも後ろにも不忍ブックストリートマップを手にした人、その人の流れに従って歩けば映画保存協会へすんなり到着。前日サポートスタッフをされていた「鉱石書房」をはじめに各店の箱を見て、そこからファーブル昆虫館、旧安田邸、千駄木の郷などをまわりました。

 さて一箱での買い物ですが、じつは、いま本の減量作戦実行中なので、自分の本の購入は控えているのです。しかし、これは本ではないと言い訳できそう、さらに店番女子のちょっと割引しますという声に背中を押されて「古本けものみち」でCD「ジンターランド」を購入。これは、大工哲弘さんが、ちんどん通信社の伴奏で歌う大正・昭和初期の日本歌謡集。

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2009/05/02

あかぢ坂へようこそ

 いよいよゴールデンウィークに突入、明日、3日は、谷根千での一箱古本市。

 どうにか出品する本を集め、あとは値札スリップを付けるだけになった。今年のじんた堂は、Kai-Wai散策、コレジオというビッグゲストの本を出品して頂くので、自分自身の本は少しひかえめに。

 ところで一箱古本市の各店の場所とコースをグーグルマップ上に展開したものが、「しのばずくん便り」のページに掲載されたので以下に転載。3日の谷根千一箱古本市歩きの参考にして下さい。


より大きな地図で 一箱古本市:20090503 を表示

Google Map へのリンクは、こちら。

 じんた堂が出店する「猫町カフェ29」は、藍染大通りの先にある「あかぢ坂」に面している。(写真は、あかぢ坂の頂上付近)。

7dsc05062 この付近は、「不思議の町 根津」(森まゆみ、ちくま文庫)に詳しく書かれている。なぜ「あかぢ」なのか、興味のある人は一読をすすめる。

 根津神社入り口からあかぢ坂にかけては、甘味・アイスクリームの芋甚は古くからお店、鷹匠は新しい蕎麦屋、澤野屋は外国人にもよく知られている旅館、猫町カフェ29を通り越し坂を上がって右に曲がれば大名時計博物館と、見所がたくさんある。

 3日は、あかぢ坂へようこそである。

 なお谷根千一箱古本市は、4日も出店場所を変えて行われる。詳しいことは、しのばずくん便りを参照。

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