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2010/02/07

SAVOY

 masaさんが、そのブログで”BEPOP”・”SAVOY”というキーワードとともに”BEBOP AT THE SAVOY ”という矢野沙織さん(ジャズサックス奏者)の最新アルバムを紹介している。

6dsc00165 "SAVOY”は、ジャズレーベルとして知られるレコード会社。マイナーと言われるが、1940-50年代ジャズシーンの話題に必ず登場するレーベルである。

 そのSAVOYのLPを、以前購入したことがあったので棚の奥から出してきた。

 写真のレコード、BLUES-ETT/CURTIS FULLER(SAVOY)は、ジャズトロンボーン奏者のカーティスフラーをリーダーとしたアルバム。録音は1959年だが、私が持っているのは、日本コロンビアから1993年発売された復刻盤。

 このアルアムの1曲目が、矢野沙織さんも取り上げている”FIVE SPOT AFTER DARK”。その昔のジャズ喫茶でよくリクエストされていた曲。1987年発行の「名演!Modern Jazz」(FM東京セレクトジャズワークショップ制作のBest500アンケート結果)によれば第29位と、その人気のほどがわかる。

 いま再び聴いてみると、カーティスフラー(トロンボーン)とベニーゴルソン(サックス)が、同じメロディラインを吹くユニゾンが印象的。柔らかな響きのあるトロンボーンとサックスが作り出すサウンドは、どこかほっとするような響きがあり聴きやすい。オジサン世代が夢中になったのも分かるような気がする!

追記:
6dsc05481 ジャケットの写真を追加しました。

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コメント

あのピンボケ写真のジャケットと、イントロのメロディは往時のジャズ喫茶の定番でしたですね。

投稿: iGa | 2010/02/07 22:27

うわ〜もうiGaさんのコメントが...(^^; が、その通りでして、あのジャケットがやたら印象的で記憶に残っています。ところで、この嬉しい関連エントリー、拙ブログからリンクさせていただきました!

投稿: masa | 2010/02/07 22:33

iGaさん、速攻でのコメントありがとうございます。
あのジャケットの淡い配色のデザインは、どうも曲にあっていないような気がするのですが・・・それもSAVOYならではかも。
ところで定番ジャズですが、先日、サキソフォンコロッサスのレコードを某所で聴かせてもらったのですが、オジサン世代の人たちは”これをジャズ喫茶でリクエストすると店のオヤジがいやな顔をした(あまりにリクエストが多いので、もうたくさんだ!)”との話しで盛り上がっていました。

投稿: じんた堂 | 2010/02/07 22:47

masaさん、速攻コメントありがとうございます。
BLUES-ETTのジャケットは、内容を知らないで見れば、これはダンスミュージックのレコードかなと思わせるデザインですね!
やはりジャケットになると、ブルーノートのシャープなデザインがジャズには合っているような。もっとも、ブルーノートは、安く作るため色数を限ったので、あのようなデザインになったという話しをどこかで見かけたような・・・。

投稿: じんた堂 | 2010/02/07 23:04

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