« 2011春の一箱古本市準備完了 | トップページ | 面白東京本1「東京風物名物誌」 »

2011/04/30

今年も谷根千一箱古本市に出店します

 東日本大震災から1ヶ月、今日から通常モードでブログを書こうと思っていますが、ちょっと強めの余震といまだ先が見えない原発の状況を思えばためらいの気持ちも・・・。

5dsc02962 それでもくじけず前進、先ずは春の谷根千一箱古本市のお知らせです。

 第12回谷根千一箱古本市は、4月30日(土)、5月3日(火・祝日)の二日間開催されます。

 市川糂汰堂(いちかわじんた堂)は、4月30日(土)に千駄木の往来堂書店前に出店します。今年の品揃えは、一箱古本市申し込み時は珍しい東京本を予定していましたが、少し見直して楽しめる東京本をコンパクトに並べようと考えています。もちろん東京上級者向けには、恒例となった之潮(コレジオ)社の最新刊も出品予定です。

 一箱古本市・不忍ブックストリートWeek(4月23日(土)~5月8日(日))については「不忍ブックストリート」をご参照下さい。

 往来堂書店へのアクセスは下記マップをご参照下さい。

 4月30日の様子

 いつもなら谷根千へは地下鉄根津駅または千駄木駅を利用するのですが、4月30日のじんた堂は、日暮里駅から裏通りを歩いて往来堂へ。節電で地元地下鉄駅のエスカレータが停止しているので、あえて地上ルートを選びました。往来堂前で店長さんと一箱助っ人さんにお会いし出店準備。一箱の出店は三箱ですが、義捐箱も加えて合計四箱が往来堂正面右側のスペースに並び開店。

 天気予報では暑くなると言っていましたがそれほど気温は上がらず、人出も少ないような。開店早々は本を手にとるなりいきなり値札スリップをチエックする人が一人二人と続きましたが(プロの方々でしょうか)、その後は一箱を楽しみにきたお客さんや谷根千歩きを楽しんでいる方々が立ち寄るように。じんた堂イチオシの東京本と川の地図事典はそれぞれ東京本好きのお客さんの手へ、またお客さんから東京の資料を頂いたりと楽しい1日になりました。今年の隠し目玉本であるジャズの歴史(油井正一、ハードカバー版)は若いカップルが購入、もちろんアルテスから復刊されていることも伝えましたが、オリジナル版を読みたいとのことでした。結局、この日は45冊持っていき36冊が売れました。

 5月3日の様子

 5月3日は完全にお客さんモードで谷根千へ向かいました。天気予報では夕方遅くから雨とのことでしたが、古書信天翁前に着いたとたんに雨が降りはじめ、それもいきなりドシャ降りというありさまで、あわてて店内に駆け込みました。店内は一箱の店主さんとお客さんで満員状態、見回せば甘夏さんや音の台所さんなど有名人があちこちに。ちょっと小降りになったときを狙って、リコシェさんと一緒にギャラリーKINGYOへ。ここには駄々猫さんとジャングルさんが出店。やはりお二人とも本の品揃えがユニークでなんといっても勢いがありました、表彰式で名前が上がるのもうなずけます。その後打ち上げに参加、広島、仙台、新潟、青森などの話に一箱古本市の広がりと参加者皆さんの熱い思いを実感した一日でした。
 

大きな地図で見る

|

« 2011春の一箱古本市準備完了 | トップページ | 面白東京本1「東京風物名物誌」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2011春の一箱古本市準備完了 | トップページ | 面白東京本1「東京風物名物誌」 »