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2011/06/27

弾丸日帰り古本旅行第3弾(会津編)

 前回からしばらく間があいたが、6月26日(日)に第3回弾丸日帰り古本旅行を行なった。

5dsc03617 神戸の「女子の古本市」にするか、それとも会津のBook!Book!AIZUにするか迷ったが、”古本男子は北を目指すべし”との天の声にしたがって会津へ向うことに。東京駅から新幹線で郡山、磐越西線で会津若松へ向うルートを選ぶ。

 東北方面の混雑具合がいまひとつつかめないので、少し早めに東京駅に向い「やまびこ」自由席に乗車。座席は三分の一程度しか埋まらず空席が目立つ。郡山から会津若松へ向う磐越西線の列車も、乗客は車両の半分程度。日曜日の早朝ということもあるが、人出が少ない印象。

 磐越西線は初めて乗る路線、郡山からしばらくは田園のなか、やがて山が迫るなかを右に左に進むようになる。晴天ならば景色に見とれる鉄道旅になりそうだが、あいにく雲が低くたれこめ、どれが磐梯山か猪苗代湖かまったく分からず、きゅうに視界が開けたら会津若松に到着。駅構内の案内所で市内観光の案内図をもらい、野口英世青春広場へ向って歩きはじめる。

 広場をざっと見わたすと、右側に飲食店が入る建物がありトイレももそこにある。スペース左側広場の周辺に沿って地元カフェなどが出店、スペース中央に一箱古本市のグループが一直線に並ぶ。全てテントおよび長机が置かれPA施設も設置され、いままで見てきた屋外系古本市の中で最高の環境。会津の一箱古本市は今回が初めてだが、スタッフの皆さん本当に良い仕事をしている。出店者は、地元の方々に加えて東京で活躍されている方や長野から来られた方もありと、店主も箱の内容もそれぞれ特徴があって面白い。

 お客さんをみていると、ここも女子パワーが強いようだ。若い女性が森敦の研究本を購入したりと、ここまでは渋い好みだが分かるような、つづいて田中小実昌が好きだと語る女子が表れたのは驚いた!会津恐るべしである!近隣のカフェやお店でワークショップ、イベントや展示が行なわれ、雨のため外の人通りは少ないが、店内は満員という状態。もう少しゆっくり回りたかったか楽しい会津の一日となった。

写真は、ワークショップが行なわれていた紀州屋1934の店内。

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コメント

はじめまして。Book! Book! AIZU実行委員会です。

あの雨の中、会津へお運びいただいたとのこと、ありがとうございます!また、こうしてブログでご紹介いただけて、とてもうれしいです。(こちらのブログのことは、RAINBOW BOOKSさんに教えていただきました。)

来年のことはまだ何も決まっていませんが、また開催できることになったら、ぜひ遊びにいらしてください!お待ちしております。

投稿: Book! Book! AIZU実行委員会 | 2011/07/03 19:40

コメントありがとうございます。
会津の雰囲気が気に入りました、今後も是非続けてください。

投稿: じんた堂 | 2011/07/03 21:49

じんた堂さん、会津ではありがとうございましたー。
初めての会津で少々不安だったところ、お顔が見られてホッといたしました。

ではまた!

投稿: タビネコ | 2011/07/05 01:42

旅猫さん、
こちらこそ会津ではありがとうございました。旅猫さんの会津・郡山・三春レポート楽しく拝見しました。やはり作り手の顔が分かると作品への愛着がわきますね。

投稿: じんた堂 | 2011/07/05 09:36

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