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2012/05/01

砂町銀座は・・・

 5月19日第5回深川橋巡りは、東京写真・研究準備室とのコラボで「小名木川を歩く」。その準備のために古い地図と現代の地図を見比べながらコースを検討していたら、下町の元気商店街砂町銀座は・・・・。

 まずは現代の地図で砂町付近を開き、砂町銀座を追ってみよう。地図の上では細い線でしか表示されないので、黄色の太線を路地に沿って引いてみた。中川岸辺から丸八通り、明治通りを横切り、突き当りをちょっと下に向うと斜めに走る清洲橋通りにぶつかる、これが砂町銀座を通る道である。

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 つぎに享和3年(1803年)の分間江戸大絵図で砂村付近をみると、中川から西へ斜めに通る路地を追うと、三角形の土地に突き当たり少し下がると川にぶつかる。川の名前は記載されていないが、これは流れの様子からみて境川。じつは清洲橋通りは、旧境川の流れに沿って造られた震災復興道路であると言われている。これらの位置関係をみれば、現代の砂町銀座は江戸時代からあった古い道そのものと言ってよいだろう。意外のところに、江戸の世界がいまも生きているのだ。ということで5月19日の「小名木川を歩く」は、この砂町銀座に寄り道する予定。

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