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2013/02/17

キューバ音楽にふれる

 先週紹介したマリアリー・パチェーコのアルバム「TOKYO CALL」に収録されている「La Comparsa」を聴いてから、その作曲家キューバのエルネスト・レクオーナの作品をもっと知りたくなった。レクオーナの作品を検索すると「そよ風とわたし」「マラゲーニャ」「シボネー」など、よく知られている曲が次々とでてくる。名は知らなかったが、その作品はすでにお馴染み。

 さらに「La Comparsa」もYotubeで検索すると、オーケストラを従えたピアノ協奏曲風あり、エレキバージョンありと多くの演奏家に取り上げられている。

 たとえばオーケストラでは、熱気一杯のこちらの演奏。

 エレキでは、クールにこちらの演奏。

 歌では、若きプラシド・ドミンゴ。

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2013/02/10

「TOKYO CALL」(Marialy Pacheco)

 久しぶりのジャズアルバム紹介。「TOKYO CALL」(XQDN-1034)は、2013年2月6日に発売された最新アルバム。CDショップの店頭にはまだ解説ポップもなく、どのような作品かまったく分からなかったが、たまたま試聴機で聴き、美しい響きながらどこか熱気を秘めた演奏が気に入り購入。

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 マリアリー・パチェーコ(Marialy Pacheco)は、キューバ出身の女性ジャズピアニスト、2012年のモントルージャズフェスティバル・ソロピアノコンペティションの優勝者だそうだ。「TOKYO CALL」は、日本デビューアルバム。

 自作曲と良く知られる曲をソロとトリオで演奏。キース・ジャレットの「COUNTRY」やスタンダードの「BE MY LOVE」などを、ゆったりと美しく演奏するとともに。超絶技巧で知られるミシェル・カミロ「From Wthin」やエルネスト・レクオーナ「La Comparsa」など中南米出身作曲家の難曲を、力強くしかも情感をこめて演奏しているのは圧巻。ジャケットだけを見ると女性ボーカルと間違えそうだが、これからが楽しみなピアニストだ。

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2013/02/03

終わりよければ

 思わぬ大雪になったり、突然春のような暖かな日がやってきたりと、このごろの天気のふり幅の大きさに驚いてしまう。

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 例年なら新年早々から見ることができる近くの梅が、今年は節分をむかえた2月になってようやく咲きはじめた。それも日当たりのよいところからじょじょに一輪二輪と開くのでなく、いままでの遅れをとり戻すかのようにいっき咲きはじめた。スタートは遅れても、終わり(満開)はいつもどおりということかもしれない。

 ところで「終わりよければすべてよし」ということわざがある。英語では「All's well that ends well」となり、これはシェークスピアの戯曲からきているそうだ。たまたま日本語と英語ともに同じようなフレーズが昔からあったのかと思っていたが、どうもこれが違うという話がある。いまその資料を探している、結果がわかったら報告するつもりだ。

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