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2013/07/28

大玉がやってきた

 知り合いがスイカをもってきてくれた、それも超がつくほどの大玉!

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 子供ころの我が家は、夏になると台所におかれた大きな桶に水をはりスイカを冷やしていたが、いまは冷蔵庫となる。しかしこれが大変な作業になった。なにしろバスケットボールぐらいのスイカなので、丸ごとは当然だが半分に切っても入りそうもなく、冷蔵庫にスペースをつくることからはじめた。

 とりあえずすぐに飲みそうもない清涼飲料水のボトルをとりだし、食材をすこし野菜室へ移し、冷蔵室の棚を移動してスペースをつくり、半分に切ったスイカをどうにかおさめることができた。

 それにしてもスイカひとつでこんな騒ぎになるなんて、よその家ではどうしているのだろうかと知人に聞いたら、”このごろはカット・フルーツですね、皮もでないし便利ですよ”との答え。なるほどそうなのかと・・・。しかし、カットフルーツは便利だが、大きなスイカを切り分け食べるときのワクワク・ドキドキ感が少ない気がする。

 よく熟れたスイカに包丁をいれると、一気に切れ目がはしり、真っ赤な果肉があらわれる。赤い果肉とミドリの皮の内側にある白い部分をさぐりながら食べるなどは、スイカならではだろう。カットフルーツには、このような風情がなさそうだ。とはいっても、いずれ我が家の食卓にもカットフルーツがやってきそうだが。

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2013/07/21

扇橋閘門一般開放2013

 駅の通路で大きなスーツケースをもった人を見かけた。たぶん海外旅行へ行くのだろう。電車内には大きな買い物袋をもった親子連れがいたが、こちらはスカイツリーからの帰りだろうか。いよいよ夏休みがはじまり、皆さん西へ東へ動きはじめたようだ。

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 夏休み恒例といえば、東京のパナマ運河・扇橋閘門の一般開放予定が発表されている。

 今年の一般開放は、8月16日(金)、17日(土)、18日(日)、23日(金)、24日(土)、25日(日)、30日(金)、31日(土)。

 パナマ運河は太平洋と大西洋をむすぶために作られた大運河だが、規模は小さいが同じ原理の運河が都内にあることはあまり知られていない。閘門という文字もなじみがないし、説明文を読んでもどのようなものか分かりにくい。しかし、ひとたび扇橋閘門をまじかに見学すると、その仕組みが分かり東京の高低差を実感できる。それは子供の社会科見学だけでなく大人にとっても新鮮な驚きだ。この時期、近くの現代美術館では夏の特別展「手塚治虫・石ノ森章太郎マンガのちから」が開催されている、これと組み合わせると夏休みの一日をたっぷり過ごせるだろう。

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2013/07/07

ネムの季節

 住宅街の木の先にフワフワした花が見える。白い細い毛のようなものが集まり毛先だけが薄赤い、ネムの花だ。

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 ネムは、夜になると開いていた葉がみな閉じて、細い枝のようになる。そんな夜であっても、花だけはそのままフワッとしたままで、昼間とはまったく異なる風情はすこし不気味に感じることもある。さらに一番驚くのは、秋になる実が、ちょうどサヤエンドウを平べったくしたようなサヤの中にできることだろう。それは、花からは、とても想像できそうもない姿だ。

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