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2014/12/01

忘れるメカニズム

 この時季になると、同世代の人との会話の中に”このごろ一年が短く感じますね”という言葉が出てくる。”日めくりカレンダーが、毎日二三枚づつむしり取られているような気がする”というのは、決して大げさな表現でなく実感だ。

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 先日、紅葉見物をかねて4か所をめぐるプランを立てたが、予定どおり実行できたのは最初の2か所のみで、3か所目はスキップし4か所目もあわただしく通り過ぎることになった。結局、計画したことの半分しかできなかった。

 ”時間が短く感じる”というのは、歳をとるにつれて処理能力が低下することが原因らしい。そう思ったので余裕をもって計画したのだが、それでもダメだった。どうも若い時の成功体験はなかなか消えないが、その一方、歳をとると最近の失敗体験をすぐ忘れてしまう。その結果、同じような失敗を繰り返してしまう。

 記憶する方法については色々語られるが、忘れる(とくに古いことを忘れる)方法は聞いたことがない。忘れるとうのはどういうメカニズムなのだろうか、どのようにすれば忘れることができるのだろうか。今年もあと一か月を残すのみになった、さてどのような計画を立てようか?

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