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2015/12/20

Die Fledermaus(こうもり)

 先日、Die Fledermaus (こうもり)のDVDを観た。「こうもり」は、ヨハン・シュトラウスが作曲したオペレッタ、多くの指揮者(ベーム、カルロス・クライバーなど)が録音・映像を残している人気作品だ。

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 今回観たのは、1983年12月31日英国ロンドンにあるコベント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスで収録されたもの。指揮はプラシド・ドミンゴ(三大テノールの一人であり音楽監督としても活躍)、歌手はキリテ・カナワ、ヘルマン・プライという豪華な組わせ。

 内容は、まさしく喜劇+歌劇。大晦日の公演ということもあるだろうが、指揮者を含め出演者全員が楽しみながら演じていている。歌はドイツ語だが、ときどき英語のセリフをまじえて観客を沸かせる。さらに原作にこだわらずヘルマンプライにジプシー男爵を歌わせたり、ジャンルを超えたゲスト(シャルルアズナブール)の歌唱をとりいれたりと、サービス精神にあふれる演出がされている。「こうもり」のDVDは複数発売されているが、これはクラッシクファンでなくても楽しめる一枚だ。

 なお「こうもり」のストーリーは、こうだ。友人のちょっとしたいたずらで町の皆からこうもり博士と言われるようになった男が、その友人をロシアの富豪貴族が開くパーティに誘う。友人は、そこで出会った仮面の美女をくどくのだが、じつはその正体は友人の妻であり、すべてはこうもり博士が復讐を目論んでしたいたずらだった。

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