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2016/02/07

クレープの日

 ”今日はクレープの日なので特別に作りました”とカフェの人が教えてくれた。ここ数年、クレープを食べていなかったので飲み物と一緒に注文したら、白い皿の上にのせられでてきた。食感がすこし残されたリンゴジャムのようなものが添えられたシンプルなクレープだ。

 ところで”クレープの日”とは何だろうか?このカフェがはじめたイベントなのか、それとも菓子メーカーがしかけるPR作戦だろうか?店のカウンターにいた人にたずねたら、フランスのキリスト教風習の一つでキリスト誕生から40日目となる2月2日にクレープを焼いて食べるそうだ。はじめて聞いたが、フランスではそれなりに歴史がある風習らしい。

 それにしても、このごろは、さまざまな海外の風習(とくに休日)が日本に影響を与えるようになった。かつて外国と仕事をする場合、アメリカであればクリスマス休暇、ヨーロッパであれば夏休みを把握しておけばよかったが、いまやアジア各国の風習を知らないとスムーズに進まない。たとえば中国は、今年は2月8日から旧正月(春節)がはじまり多くの人が休みをとるが、タイの旧正月(ソンクラーン)は4月となる。どちらも現地の人々が休むだけでなく、訪日観光のきっかけとなるから無視できない。

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