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2018/09/29

彩雲

 雨上がりの空の一部が虹色に輝いていた、たぶん彩雲のようだ。

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 雲の専門家によれば、彩雲はそれほど珍しい現象ではなく、太陽の近くに薄い雲がかかるとその端の方によく表れるそうだ。そうは言っても、一般人にとってはまれにしか見られない現象だろう、私はたまたま踏切で通過電車を待っているとき空を見上げて気付いた。電車が通過するころには消えたので見えたのは1分もなかったが、ちょっと感動。

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2018/09/23

赤トンボ

 久しぶりに出現した原っぱ、先週はロープに赤トンボがのんびり止まっていたが、今日は雑草がすっかり刈り取られ工事用車両が止まっている。

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2018/09/16

神保町のフクロウ

 神保町すずらん通りにある東京堂書店の斜め前にある100円ショップは、かつて東京堂書店「ふくろう店」だったことを先日書いたが、そこにあったフクロウはいまどうしているだろうか。

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 それはいまも健在だ、レリーフだけでなく今にも飛び立とうしているものや静かに止まっているフクロウの像が入口横の太い柱にある。自分の記憶ではフクロウは白かったはずだが、いまは茶色になっている。気になりネットを調べたら、ここが女性向け書店シェモアだったころは柱もフクロウも白かったそうだ。

 そういえば東京堂書店は、店内の本棚レイアウトだけでなくレジを1階に集中させるなど大きくリニューアルしてきたが、その一番大きなものは本店にカフェを併設したことだろう。店奥でなく1階正面にドーンとあるので、その存在感はなかなかのものだ。

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2018/09/09

ベストアルバムの罠

 神保町にあった東京堂書店ふくろう店の記事を探していたら、坪内祐三がふくろう店古本棚のサポートをしていた話を見つけた。坪内祐三の日記本を調べたら、「本日記」(坪内祐三、本の雑誌社)の2004年2月21日にずばり”私このたび東京堂書店ふくろう店古本部をたんとうすることになりました”というタイトルで、その棚に収めるための古本探しや販売価格設定の仕組みを書いていた。

 坪内祐三の「本日記」は、2001年7月から2005年10月までの日記を収録している。ところどころ拾い読みをしていたら、2001年8月15日、渋谷のHMVでビーチボーイズのベストアルバム「アイ・ラブ・ユー」を購入したとある。しかも”ビーチボーイズのベストは、すでにボックスセットを含めて五、六種類持っているのだが、九百九十円のお値打ち価格だし、曲順が「グッド・ヴァイブレーション」・・・”と収録曲名まで書いている。どうやら坪内祐三は、なかなかのビーチボーイズファンのようだ。

 ところでベストアルバムの購入は、二つのタイプに分けられそうだ。一つ目はいわゆる初心者が、よく知らない歌手や奏者がどのような演奏スタイルか知るためだ。気に入れば、これをきっかに他のアルバムも聴いてみようかとなりアルバム購入の入り口となれば、その逆に、いやこの一枚で十分ということもある。

 二つ目は、ベテランマニアの場合だ。これはなかなか一筋縄ではいかず、私の好きなあの曲はなぜ入っていないんだとか、曲順はこうじゃないだろうと、そこそこ知っているだけあってベストアルバムへの要求が高い。メーカーもそのあたりはお見通しで、未発表のテイクやライブ音源をボーナストラックとして追加し、これはこのベストアルバムでしか聴けませんと背中を押す。結局、ベテランマニアはメーカーの仕掛けたこの罠にはまり、似たようなベストアルバムをまた買ってしまうのだ。

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2018/09/01

駿河台のフクロウ

 駿河台のビル前にあるエレベーターホールのような建物の上にフクロウが止まっていた。もちろん本物でなく飾り物だが、古い建物で見かけるものと違ってちょっとモダンで愛嬌のある表情をしている。

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 フクロウといえば、以前、神保町すずらん通りに「ふくろう」店という書店があった。東京堂書店の支店で、さまざまな企画を立てテーマに沿った新旧の本を並べた面白い書店だった。たしか入り口近くの柱にフクロウのレリーフのようなものが飾られていたが、いまはどうなっているだろうか。私が最後に見たときは、その店は100円ショップになっていたが。

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