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2018/12/09

私の焼き芋修業

 このところの自宅での焼き芋作りがマイブームとなっている。それもガスコンロに付いている魚焼きグリルを使用した焼き芋作りだ。

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 私が目標とするのは、いまはもう見られなくなった年末に落ち葉をあつめて行われた焚火の中からでてきた焼き芋だ。

 まずはサツマイモをアルミ箔で包んで魚焼きグリルで焼いたが、これだと蒸し焼きのようになりいま一つホクホク感に欠ける。そこでサツマイモをそのまま魚焼きグリルに放り込んで弱火で焼きはじめ、20分経過したらサツマイモを半回転してさらに20分。これで表面の皮がパリパリで中がホクホク・シットリした感じの焼き芋ができた。

 予想を上回る出来だったので、その後三回ほどこの方法を参考にして焼き芋作りをしたが・・・。

 一回目に小ぶりのサツマイモを焼いたら、表面が炭のように真っ黒になり中身も焦げ臭くなってしまった。これは焼き過ぎだ。二回目に、ちょっと大きなサツマイモで試したら、火に近い部分と火から離れた部分で焼きムラがあり、それが食感にも表れた。

 そこで三回目は、やや細身のサツマイモを選び回転したときの目印として爪楊枝を端にさしておいた。まずは10分焼き、そこでサツマイモを半回転(下側の部分を上に)して10分焼き、つぎに1/4回転(90度)回して5分焼き、さらに半回転して5分焼いた。つまりアルミホイルを巻かず、まんべんなく火が当たるように面をときどき変えて合計30分焼いたのだ。手間がふえたが、出来上がった焼き芋の食感はだいぶ良くなった。しかし最初のときの感動するほどの美味しさには達していない。

 いまのところ三回ほど追試したが、どれも最初の焼き芋ほどうまく出来ない。あれはビギナーズラックだったのか、選んだサツマイモが良かったのか、それともまだ気づかない条件があるのか、焼き芋作りは簡単そうに見えてなかなか奥が深いようだ。

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