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2019/02/19

2019スーパームーン

 2月19日は、月が地球に最も近づく日である。さらに日付がかわる20日(午前零時頃)は満月となり、いわゆるスーパームーンとなる。しかもこの満月の大きさは2019年で最大。あいにく関東地方では雨が予報されていたので前日(18日)に撮影したのが下の画像。ほぼ満月しかも明るい。

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2019/02/10

日本の機関車

 以前、「世界の機関車」(本島三良、秋田書店、1969年)について紹介したが、先日、「日本の機関車」(本島三良、秋田書店、1971年)を入手した。

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 これは「世界の機関車」と同じ「写真で見るシリーズ」の中の1冊で、作者も同じで小学生でも読めるように全ての漢字にフリガナをつけているのも共通している。子供向けながら内容は本格的で難しい鉄道用語もそのまま使用しているが、日本の蒸気機関車・ディーゼル機関車・電気機関車を数多くの写真で紹介しているので見るだけでも楽しめる。

 ところで鉄道マニアからはいまさらと言われそうだが、E10という蒸気機関車をこの本で初めて知った。日本で作られたタンク式蒸気機関車として最大、蒸気機関車として最後の新製(旧型を改造したものでなく新設計で製造)、わずか5両だけ製造されたなど。本の中では”不運な機関車”と述べられている。

 調べてみると、E10という型番からも想像できるように動輪は有名なD51より多く5軸あり、さらにトンネル走行時の煙を避けるため後ろ向き走行を前提にして運転席を通常の逆位置にするなどの工夫が盛り込まれていた。しかしその工夫ゆえ一般路線へ転用したとき運転が難しくなり短命で終わったそうだ。この珍しい蒸気機関車は,、1947年製造の2号機が青梅鉄道公園に保存されている。

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2019/02/03

鶯餅はどこへ

 早咲きの梅の中を忙しく飛び回る黄緑色の小鳥を見かけた。梅に鶯と言われるが、本物の鶯はとても地味で暗い色をしている。私が見た黄緑色の小鳥はメジロ、あの目白押しのメジロだ。

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 梅が咲くころになると和菓子屋のショーケースの中に鶯餅(うぐいすもち)を見かけることがある。淡い緑色の青きなこを表面にまぶし小鳥の姿に似せた和菓子は、この時季のものだ。しかし、このごろそれをおかない店がある。

 駅のショッピングセンターに都心に多くの店を展開している和菓子屋が出店している。そこは正月が明けると草餅と桜餅を並べているが鶯餅はない。桜餅はすこし早すぎると思うが、河津桜などは二月初めから咲きはじめるのでこれはありかもしれない。しかしこの時季に鶯餅がないのはちょっと寂しい気がする。

 都心に本店がある古い和菓子屋は、鶯餅は2月1日から3月3日まで、桜餅は2月25日から4月10日までとしている。これは東京の一例だが、私の記憶の中にある春の和菓子屋の店頭風景もほぼ同じようなものだ。このごろ何事も前倒しされて食べ物の旬があいまいになってきたなか、和菓子のもつ季節感あふれる風景は消えてほしくないものの一つだろう。

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