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2020/05/20

ピンクのクローバー?

 ”ピンクの花をつけたクローバーがありました”との話に、それはカタバミだろうと思いながらも、もしかしたらクローバーかもしれないと見に行ったことがある。

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 写真は、(上)ムラサキカタバミ、(下)クローバー(シロツメグサ)

 カタバミとクローバーは、花を見比べれば明らかに違う草花であることが一目で分かる。カタバミは5弁の花だが、クローバーは小さな花が集まりボールのようになっている。花がないときは葉をみれば分かる、カタバミの葉はハート形だがクローバーは楕円形または卵形なのだ。しかしこのハート形の葉が誤解を誘うようだ。

 四つ葉のクローバーは「幸せのシンボル」との言葉が浸透しているためか、ハート形の葉を見ると幸せの連想からついクローバーを思ってしまう。まして花がピンクとなるとなおさらで、それはクローバーだろうとなる。

 ところが話はこれで終わらない。じつはピンクのクローバーがある。ムラサキツメクサと呼ばれるクローバーの花がまさしくそれで、園芸店で赤クローバーとして売られている。この花は、白いクローバーと同じようにボールのような形をしている。これが冒頭のピンクの花をつけたクローバーの話につながるのだ。

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 写真は赤クローバー(ムラサキツメクサ)

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