日記・コラム・つぶやき

2019/10/20

バスクチーズケーキ

 最近、バスクチーズケーキの話題をつづけて二か所で聞いた。もしかして流行っているのかと調べたら、すでに専門店も出来ていた。

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  バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方の都であるサンセバスチャン発祥、もともとバルで出されていたチーズケーキだそうだ。都内のカフェで食べたバスクチーズケーキ(上の写真)は甘さ控えめでチーズ風味が濃い、見た目はこのカフェの定番メニューにあるキッシュに近いがよりクリーミーでなめらかな食感だ。

 ところで、かつてイタリアのティラミスやベルギーワッフルなどのヨーロッパスイーツの大ブームがあったが、バスクチーズケーキはどうだろうか。”チーズケーキはもう珍しくないので少し変わったぐらいでは流行らないのでは”と言ったら、”いやいやそれは考えが甘いですよ、コンビニスイーツにも登場していますから”と教えてくれた。そんなことになっているとは、思わぬところで自分の周回遅れに気づかされた。

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2019/10/06

初赤トンボ

 この秋、初めて見かけた赤トンボは、強い南風に煽られながら棒先につかまっていた。ときどき風に耐え切れず舞い上がるが、すぐまた棒に戻る。

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 ところで気象庁は生物季節観測として、各地の様々な生物のデータ、たとえばサクラの開花やツバメなどが現れた日を集計している。そのデータの中に「あきあかねの初見日」という項目がある。赤トンボの代表種であるアキアカネが初めて目撃された日を全国各地で集計したものだ。それを見ると、今年は横浜は早かったが、それ以外は平年より遅い地域が多いことが分かる。

 どうも秋の訪れが遅いような気がしていたが、やはりそれは赤トンボにも及んでいるようだ。

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2019/10/04

南風が吹く日

 台風18号は日本海で温帯低気圧となったが、東京では強い南風が夕方まで吹き荒れた。

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 白い雲が勢いよく流れるなか、飛行機が北東から南西に飛んでいく。羽田空港への着陸飛行ルートは風向きと天気に応じて選ばれるそうで、北風60%、南風30%、さらにそれぞれ好天と悪天に分けられる。写真の飛行機は南風悪天時のルートで羽田に向かうものだが、この想定運用比率はわずか3%しかないそうだ。となれば相当レアの光景のはずだが、このところよく見かける気がする。

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2019/10/03

白花彼岸花

 だいぶ出遅れた感があるが、彼岸花を見るため深川清澄庭園へ向かう。すでに時季をすぎた花もあるが、庭園奥の水辺近くで白い彼岸花を見かける。

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2019/09/25

OLYMPUS TG-5 にレンズキャップを付ける#2

 OLYMPUS のデジカメTG-5を使っているが、その後継機となるTG-6が発売された。いまのところ買い替える予定はないが、カタログに気になるアクセサリーが新登場。

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 レンズキャップLB-T01である。すでにスライド式のレンズキャップを使っているが、ときどき開け閉めに手間取ることがある。LB-T01は、カタログに”グローブ着用中でも開閉が容易”と書かれている。どのぐらいスムーズに操作できるか確かめようと思いカメラ量販店に行ったら、入荷待ちで入荷日も未定。それほど急ぐものではないので、そのときはまた来ますと店を後にした。

 そのLB-T01をようやく入手。外周を回して内側のまぶたのような部分(レンズキャップ内蔵のデジカメとほぼ同じ構造)を開け閉めする方式で、これが予想以上にスムーズ。なるほど、これならグローブをしても操作できそうだ!

 ところでここまでレンズキャップとして書いてきたが、オリンパスのカタログでは「レンズバリア」としている。型番のLBは、Lens Barrierの頭文字だろうか。

 

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2019/09/15

十六夜を仰ぐ

 今年の十五夜は9月13日だったが、あいにく我が家からは雲を通して月がかろうじて見える程度で、お月見団子を食べるだけで終わってしまった。

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  ところが翌日の9月14日は、よく晴れ明るい月が輝き、その月明りが木々の影をベランダに映すほどだった。十六夜(いざよい)である。

 ところでお月見団子に小さな栞がついていた。”十五夜と十三夜の月を賞する行事で、それぞれの月を「中秋の名月」「名残の月」と呼び、この両方の月を見るのが正統的なお月見です。今年の十五夜は九月十三日、十三夜は十月十一日です”とある。となると十月十一日にまた月見団子をお供えするのかと思ったら、どうもそうでないらしい。

 「心を届ける。和菓子と暮らしの歳時記」(吉沢久子、主婦の友社)によれば、”十三夜は別名「栗名月」。この日にはくりを備え、十五夜と同じように月を拝みます”とある。この日限定で栗と白あんで作られたお菓子を販売する和菓子屋もあるので、この説は無視できない。

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2019/09/11

台風のちカミナリ

 関東地方を直撃した台風15号は、大きな被害をもたらした。真夜中、室内にいても風音がすさまじく家も少し揺れるほど。翌朝、表に出たら街路樹の枝が道路のあちこちに散らばり、歩いて20分ほど離れた学校周辺では倒木があり電柱も折れたとのこと。

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 千葉県君津市では送電鉄塔が倒れ広範囲に停電しているし、市原市ではゴルフ場の鉄塔も倒れている。いずれも台風の強風による被害だ。大雨の被害については各自治体が洪水ハザードマップを出しているので事前の被害を想定して準備できるが、風になると植木鉢を片付けるぐらいしか思い浮かばない。電柱が折れるなどは、まったく想定できそうにない。

 そして昨晩は、雷雲が北西から下がってきた。それもゴロゴロでなく、いきなり近くでピカッ・バリバリとなり驚く。かつての夕立は、はるか遠くでカミナリが鳴りやがて雨が数十分つづき雨雲が通り過ぎると空気が一気に涼しくなった。それがいまは、突然雨雲が大きくなり激しい雨がどっと降る、いわゆるゲリラ豪雨。あの夕立はどこへいったのだろうか。

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2019/09/08

カフェにて

 駅中のチェーン展開しているカフェに入ったら、家族連れが小さな丸テーブルを囲んでいた。お祖父さん、お祖母さん、若いママに加えて子供二人、その子供たちがサンドイッチがのっているトレイを運ぶお手伝い。今日はママも家事を一休みして皆でカフェに来ましたという光景は休日ならではだろう。

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 その近くの丸テーブルに若いカップルが来た。男の子がイスに座りその向かい合わせのイスを女の子に勧めたら、女の子は窓際のカウンター席を指さしながらそちらへ向かい、男の子も追いかけるようにそちらへ移り二人並んで座った。

 ところで、”ラテンアメリカの国々で、男女の2人づれがレストランやカフェに入ってきたとき、必ずと言っていいほど並んで席につくのだ。日本の男女がテーブルをはさんで向かい合って座るのと対照的である”。さらにキューバ女性から”向かい合って座ったりしたら、相手に触れられないじゃないの”と言われたとある。これは、ラテン音楽ジャーナリスト竹村淳が、その著書「ラテン音楽名曲名演名唱ベスト100」(1999年、講談社)の中で紹介している話だ。

 これであれば先ほどの若いカップルとくに女の子はラテンのノリとなるが、カウンター席に並んで座る二人は会話もせずそれぞれのスマホを操作していた。二人で来たのに、お一人様のようなのだ。これは、いままでのラテンアメリカや日本で見られたものと違う、まったく新しい形かもしれない。

 

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2019/09/01

清澄ガーデンプレイス?

 ここ数年の清澄白河の変貌には驚く。この変化を一気に加速したのは、2015年2月に開所したブルーボトルコーヒーであることは間違いないだろう。

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 それまでの清澄白河は、清住庭園、深川江戸資料館、現代美術館への最寄り駅として知られ、古くからあるお店の間にギャラリーなどが点在する下町散策とアートの地で、訪れる人の年齢も少し高めだった。そこにコーヒーとカフェのキーワードが加わり、いまやカフェ巡りを楽しむ若い人を見かけることが増えてきた。

 古い工場や倉庫を改装してカフェやイベントスペースにしたり、さらに紅茶やチーズの専門店やパンやスイーツや雑貨のお店が加わり、いまや清澄白河はオシャレな町として雑誌に取り上げられるている。

 その変化が一目で分かるのは清澄通沿いに昭和初期に建てられた「旧東京市営店舗向住宅」だろう。古い店舗がリフォーム・リノベーションされそこに新しい店が入り、町の風景をアップデート。そのうちこの一連の建物は、清澄ガーデンプレイスなどと名前を変えてしまうかもしれない、それほどの勢いを感じてしまう。

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2019/08/25

もう一度カンツォーネ

 先日、この春に発売されたイタリア出身のジャズピアニストであるジョバンニ・ミラバッシのアルバム「INTERMEZZO」を聴く機会があった。これはジョバンニ・ミラバッシのピアノ伴奏で、フランス出身のジャズ歌手サラ・ランクマンがイタリアの1960年代から1980年代のヒット曲を歌ったアルバム。

 

 1960年代のイタリア・ヒット曲となればサンレモ音楽祭を思い出す。この頃のイタリア生まれの曲はカンツォーネと呼ばれ、日本でもヒットした。たとえばジリオラ・チンクエッティの夢見る想い(Non ho l'eta)は1964年のサンレモ音楽祭の優勝曲で、日本では伊東ゆかりが歌った。さらに伊東ゆかりは1965年の第15回サンレモ音楽祭に出場し入賞している。サンレモ音楽祭がその後どうなったか調べたら、いまも開催されており2019年で第69回となっている。

 上に載せたのは、2019年サンレモ音楽祭の映像の一部。司会進行役のベテラン歌手クラウディオ・バリオーニと女性歌手エリーザの二人が歌うのは、ルイジ・テンコが1965年に発表したヴェドライ・ヴェドライ(Vedrai, Vedrai)。これはイタリアでよく知られた曲だそうだが、私は冒頭に紹介したアルバム「INTERMEZZO」で初めて知った。

 それにしてもINTERMEZZOに収録された曲はどれもみな良い感じだ。イタリア語は分からないが、言葉の響きとテンポさらにメロディがとても心地よいのだ。もう一度あの頃のイタリア・ポップスいやカンツォーネを聴いてみたい。

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