日記・コラム・つぶやき

2019/03/24

胴吹きサクラ

 桜の開花宣言がされた翌日、買い物ついでに大通りのサクラを見てきた。目で枝を追うとところどころ咲いているが、まだツボミの1割も開いていない。ところが目を下に転じると幹から直接生えたように咲いた花がいくつかある。しかもそこにあるツボミの6割ぐらいがすでに開き若葉も出ている。


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 以前、天気予報の豆知識で解説していたが、枝先でなく幹に花をつけるのを胴吹きと言うそうだ。これは勢いあり余って咲くのかと思ったら、じつはまったく逆で、古木になると見られる現象で木の勢いが衰えたことを示すとのこと。さらにヤマザクラの寿命は約300年ぐらいあるが、ソメイヨシノは60年ぐらいしかないそうだ。

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2019/03/21

住宅街のフキノトウ

 先日、住宅街のブロック塀と電信柱に囲まれたところでフキノトウを見かけた。遠くから見たときは、造花のようなものが地面に落ちているのかと思ったが、近づいてみたら本物のフキノトウ。しかも大小二輪だ。誰かが育てているのかそれとも自生したものか、なぜここにという疑問を持ちながらもしばし見入ってしまった。
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 早春の信州で山菜採りをしたとき見かけたのか、もしかしたら図鑑で見たのかもしれないが、フキノトウといえば北国に春が来たことを示す野の花のイメージがある。まだ少し残る雪を割るように地面から出てくる薄緑のツボミの姿だ。あらためて植物図鑑で調べたら、フキは日本全国に広く分布しており、山地や平野の道ばたにはえるとある。となれば住宅街にあっても不思議はないようだ。

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2019/03/16

次々生まれる略語に悩む

 ニュースの見出しの中に、ときどき知らない言葉を見かけることが増えてきた。先日あったのは著作権改正案の説明にあった「スクショ」だ。本文を読んでそれが「スクリーンショット」の略であることを知ったときは、自分はすっかり言葉の感覚が鈍ったと落ち込んでしまった。

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 じつは昨年末も似たような経験をした。エレベーターの中で「マステで楽しみませんか」というポスターを見かけた。「マステ」とは何だろうか?まったく思いつかなかったが、帰りにポスターをもう一度ゆっくり見たら、それは画材屋のポスター。そこでようやく気づいた、これは「マスキングテープ」の略だろう。そういえばその画材屋でマスキングテープの特別展示をしていた。

 もちろん「スクリーンショット」や「マスキングテープ」がどのようなものかは知っている。しかし「スクショ」や「マステ」からそれらにすぐに結びつかないのだ。業界用語など限られた分野だけで使われる略語なら分からないのもありだが、ニュースや街中で見かける言葉が分からないのは困ってしまう。これは何とかしなければと思うが、さてどうすればよいのだろうか。こんなことを考えていたら、またまた知らない言葉に出会った。今度は「サブスク」だ。

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2019/02/19

2019スーパームーン

 2月19日は、月が地球に最も近づく日である。さらに日付がかわる20日(午前零時頃)は満月となり、いわゆるスーパームーンとなる。しかもこの満月の大きさは2019年で最大。あいにく関東地方では雨が予報されていたので前日(18日)に撮影したのが下の画像。ほぼ満月しかも明るい。

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2019/02/03

鶯餅はどこへ

 早咲きの梅の中を忙しく飛び回る黄緑色の小鳥を見かけた。梅に鶯と言われるが、本物の鶯はとても地味で暗い色をしている。私が見た黄緑色の小鳥はメジロ、あの目白押しのメジロだ。

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 梅が咲くころになると和菓子屋のショーケースの中に鶯餅(うぐいすもち)を見かけることがある。淡い緑色の青きなこを表面にまぶし小鳥の姿に似せた和菓子は、この時季のものだ。しかし、このごろそれをおかない店がある。

 駅のショッピングセンターに都心に多くの店を展開している和菓子屋が出店している。そこは正月が明けると草餅と桜餅を並べているが鶯餅はない。桜餅はすこし早すぎると思うが、河津桜などは二月初めから咲きはじめるのでこれはありかもしれない。しかしこの時季に鶯餅がないのはちょっと寂しい気がする。

 都心に本店がある古い和菓子屋は、鶯餅は2月1日から3月3日まで、桜餅は2月25日から4月10日までとしている。これは東京の一例だが、私の記憶の中にある春の和菓子屋の店頭風景もほぼ同じようなものだ。このごろ何事も前倒しされて食べ物の旬があいまいになってきたなか、和菓子のもつ季節感あふれる風景は消えてほしくないものの一つだろう。

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2019/01/19

屋根の上の散歩鳥

 去年の場所とは50メートルほど離れているが、今年も住宅の屋根の上を歩く大きな鳥を見かけた。たぶんサギの仲間だと思うが、近くに池も川もないのになぜそこにとなる。

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2019/01/12

それスカーフです

 風が冷たくなりマフラーをする季節になると思い出すことがある。かつて海外出張したとき現地でマフラーを買おうとしたら、”Muffler”(マフラー)という言葉がまったく通じなかった。ウィンドウに飾ってあった実物を指さししたら、それは”Scarf”(スカーフ)ですと教えてもらい何とか買うことができたが。

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 マフラーは和製英語でしょうと言う人もいるが、辞書にも載っている英単語だ。念のため英英辞書OALDで「Muffler」を調べると、マフラーは首の周りを温める布だが、それは古い用法であり、同義語はスカーフ(Scarf)となっている。「Muffler」の二番目の意味はクルマのマフラー(消音器)だ。

 言葉は時代に応じて変化するが、一度母国を離れるとその変化が及ばないことがある。その結果、母国では使われなくなった言葉がかの地で生き続ける。以前、南太平洋の旅番組で、現地の人が映画のことをカツドーと言っていると紹介していたが、それはいまや日本では聞くことがない活動写真という古い言葉からきたものだそうだ。これは活動写真という言葉を知っていればなるほどとなるが、知らなければそれ何となってしまうだろう。

 マフラーの話に戻ると、クルマの消音器としての用法は英語も日本語も同じだが、首に巻くマフラーは現代英語ではスカーフと言うことになる。これは日本人が海外で買い物するときだけでなく、英語圏の外国人が日本で買い物するときもある話だ。

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2019/01/06

初行列ならず

 初詣は混雑をさけて地元の神社へ向かったら、社殿から鳥居近くまで長い行列が伸びていた。ここで並べば初行列だろうが、社殿に向かい礼をしてすませた。周辺道路は人影もなく静かだったので、まさかこんな行列があるとは予想していなかったのだ。

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2018/12/30

正月準備風景#2

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2018/12/28

正月準備風景#1

 クリスマスが終わると、正月はもう目の前。

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