日記・コラム・つぶやき

2017/04/25

小さな青い花

 風に舞う八重桜の花びらの行方を目で追っていたら、地面に小さな青い花をつけた草をみつけた。図鑑で調べたら、マツバウンラン(松葉雲蘭)のようだ。初めて見かける花だと思ったが、近くの人から”いや昨年もありましたよ”とのこと、よく見れば20~30本ぐらい生えている。

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2017/04/19

半袖シャツをさがす

 ここ三日ほどいや今日で四日、25度をこえる陽気がつづいている。ついこのあいだ仕舞いかけたダウンを引っ張りだしたのに、こんどはあわてて半袖シャツをさがすことに。

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2017/04/07

三日見ぬ間

 前回(4月4日)訪れたときは、満開もあるがまだ五分咲きが目立っていた大横川沿いのサクラも、今日(4月7日)はすべて満開となり、川面には小さいながらも花筏。

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2017/04/05

サクラトンネル

 すでにサクラの満開宣言がでている東京だが、隅田川沿いはまだという話があったので確かめに行ってきた。永代橋の少し下流から対岸をみると、満開であればサクラカーテンとなり背後の建物を隠すほどになるはずだが、ところどころ隙間が見える状態だ。

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 花見クルーズのコースになり船が行き交う大横川も同じで、まだ花が十分に開かず枝ぶりが見えるサクラ並木のところどころに満開に近いものがポツンポツンとまじっている。日当たりの良さそうな場所より建物の影になっているサクラが満開に近いなど、今年のサクラの開花はバラバラだ。とはいっても川沿いの小道には、いつものようにサクラのトンネルが出現。

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2017/03/30

サクラ咲く

 庭にサクラがあるカフェへちょっと寄り道。そこへ向かう途中にあるサクラは、いくつかの枝をたどりようやく数輪開花しているのをみつけたが、カフェのサクラは一目見て三~四分咲き。わずかの距離で咲き具合がこんなに違うとは、サクラの開花メカニズムは謎が多い。

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 それにしても今日は暖かい、この陽気がつづけば週末はお花見日和になりそうだが、天気予報では土曜日は冷たい雨らしい。しかし、これにより桜を長い期間楽しめると思えば、それもまたよしかもしれない。

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2017/03/26

ふるえる日曜日

 晴れならほころび始めた桜を観にいくところだが、あいにく朝から冷たい雨が降りつづいいた。気温もぐっと低く日中でも8度にとどかず、しまいかけた冬物衣料をあわててさがす。ところで10年前の今頃はなにをしていたのだろうかと、写真ファイルをさがしてみたらこの写真がでてきた。これは2007年3月27日撮影、場所は目黒川。さて今年の桜はどうだろうか。

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2017/03/20

屋根の上

 近くのアパートの屋根に大きな鳥(たぶんアオサギ)がとまっていた。去年も同じ頃に見かけたが、その時は迷い鳥と思った。しかしこのように二年つづくと、これは何か理由があってのことかもしれない。

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2017/03/18

装幀の秘密

 先週末、神楽坂ブック倶楽部による「新潮社の装幀」展を見学。展示されている本を観ていたら、その中身についてはうろ覚えなのに、箱やカバーデザインから”あーこの本はあそこで買った”など、その本を入手した時の記憶がよみがえった。

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 この展示で初めて知ることがいくつかあった。いまは少なくなったが、かつて文芸書の標準形は「函入り布クロス装」だった。函入ではないが向田邦子の直木賞受賞作「思い出トランプ」も布クロス装、これはカバーを描いた風間完の仕事であり、記憶に残る名装幀だそうだ。

 家の本棚にある「思い出トランプ」のカバーを外してみたら、赤い布クロスが目に飛び込んできた。背の部分のタイトルと著者名は金文字となっておりいまも美しく輝いている。もし函を作ればそのまま「函入り布クロス装」に変身できそうな仕上げがされているのだ。購入から長い年月を経たこの本のカバーを外したのは今回が初めて、装幀展でこのことを知らなければ見ることがなかった姿だ。

 次に展示会にもあった安岡章太郎「私の墨東奇譚」。これは小型の函入り本だが、その表紙は手にするとざらっとして不思議な手触りがする。じつはこの表紙は、布に木村荘八の絵を印刷したもので、箱の題字は安岡章太郎、装幀は新潮社装幀室によるものだそうだ。これも展示会に行かなければ知ることができなかったことだ。

 それにしても、完成すれば隠れてしまう部分をここまできれいに仕上げたり、説明されなければ気づかないような加工など、装幀に込められた技というか思いはじつに奥が深い。なお神楽坂ブック倶楽部による「新潮社の装幀」展は3月12日終了。

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2017/03/05

飛行機本

 現役を退いたら趣味のプラモデル作りをしたいとUさんは語っていたが、いまはどうしているだろうか。かつて仕事が終わったあと彼のプラモデル購入につきあったことがある。東欧製の聞いたことないメーカーのプラモデルをみつけたときは、周りの人がびっくりするほど喜んでいた。

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 私も子供の頃、プラモデルに夢中になったことがあり、いまでも関係の本を見かけるとついチエックしてしまう。なにしろ最近の図鑑のイラストは、精密に描かれ色もきれいなものが多くて楽しめる。図面集などは、構造がわかるように細部まで詳しく描かれ見る者をあきさせないのだ。

 ところでいま一番興味があるのは水上飛行機、それも模型でなく本物の飛行機だ。せとうちSEAPLANESという尾道の会社が、水上飛行機による遊覧飛行をはじめたそうだ。空から瀬戸内海を眺められるのだ。

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2017/02/19

ヨーコさんの言葉

 日曜朝のテレビは、NHK Eテレにチャンネルを合わせることが多い。園芸番組と日曜美術館にはさまれた「ヨーコさんの言葉」を観るためだ。イラストと語りで構成されるわずか5分の番組は、はっとさせられたり、まさにその通りとか、私はまだまだという気持ちにさせる、いわゆる共感力がある。

 先日、パソコンでCDを聴こうととして、いつもウォークマンに刺さっているイヤホンを外してCDを探しはじめたら、そのイヤホンをどこに置いたかすっかり忘れてしまった。置いたと思われる場所をいくつか探したが見つからず、1週間過ぎたころテーブルの上に積まれていたCDケースのすき間に見覚えのあるケーブルがあることに気づいた。探していたイヤホンが出てきたのだ。テーブル周りは、何度も確認したが見つけることができなかった、それなのにあったのだ。

 以前は、このようなことがあるとひどく落ち込んだが、このごろは、これって「ヨーコさんの言葉」にもあったかもと軽く流すようになった。”それがどうした”である。

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