朝の街を歩いていると、道路沿いの屋台で食事をしている人たちを見かける。
ペナンには、大小さまざまな屋台がある。大きな屋根の下にテーブルとイスを置き、十数台の屋台を設置した屋台村のようなものから、屋台1台にパラソルにイスだけというシンプルなものもある。
早朝、ホテル近くの道に屋台が出ていた。表通りに面して1台、横道の奥に1台、その回りにパラソルを立てたテーブルがいくつか置かれている。お客は歩いてくる人がほとんどだが、ときどきオートバイで乗り付けてくる人もいるようだ。仕事先へ行く途中に見つけて以来、いつか早起きして行こうと思っていたが、ついに実現できなかった、残念!
コメント
いやいや、昨日・今日と、写真にヤられました。経年変化した激渋壁に原色のカラフルな傘群…なんとも言えませんね。以前にアップなさった東南亜細亜の写真を拝見したときにも思いましたが、これは本気で撮影に行きたくなりますね。ほんとに素晴らしいですね!
投稿: masa | 2007/12/29 05:07
コメントありがとうございます、
ペナンはいたるところ原色があふれていますが、それほどうるさい感じがしません。やはり、ほどよく退色しているからでしょうか。
ところで、最初は、タイトルに「オープンカフェで朝食を」考えたのですが、ここは素直に「屋台で朝食を」にしました。ペナンにもスターバックスがありますが、観光客ばかりでした。やはり地元の人は屋台のようですので。
投稿: じんた堂 | 2007/12/29 09:31