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久しぶりに深川の水辺へ、
清澄庭園について説明は不要だろう、江戸時代は紀伊国屋文左衛門の屋敷がおかれ、明治になり岩崎弥太郎により買い取られ整備され、現在は東京都の庭園になっている池の周辺に石が点在する公園。
この時期、清澄庭園を訪れると、秋への模様がえを見ることができる。
中ノ島にある萩には、赤い花びらが数輪。
庭園の小道沿いの杭には、赤とんぼ。
さらに季節が進めば、池のふちに彼岸花。
こうして水辺を歩くと、季節が、確実に秋へ向かっていることを実感する。
投稿者 じんた堂 時刻 20:37 | 固定リンク Tweet
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