深川いっぷくいっぱこ古本市
清澄白河駅から東京都現代美術館へ向かう通りは、深川江戸資料館通りと呼ばれる。その中ほどにある「深川いっぷく」で「いっぷくいっぱこ古本市」が、3月14日(土)から22日(日)まで開催される。
詳しい情報はこちら「深川いっぷく」のイベント案内にありますが、市川糂汰堂も参加することに。目印は緑(ミドリ)とオレンジの箱です。
今回は1週間にわたるイベントなので、市川糂汰堂は、途中で品物を入れ換えることを含めて好奇心力をテーマにバラエティに富んだ品揃えをする予定。
まずは日本の工芸・織物(文は白洲正子、草柳大蔵など)、日本の染色・縞唐桟(文は宮尾登美子、真鍋博など)、戦前の裁縫(奈良女子高等師範)、小型カメラ(ARS)などの趣味本、天本英世(死神博士はスペイン語で詩を朗読)、石津謙介、白洲次郎などの本を出品。さらに文庫本を均一価格100円で放出、是非、お立ち寄り下さい。
なお、いつもの東京散歩本は出品予定なしですが、リクエストがあれば途中で追加します。
また清澄白河と深川江戸資料館通りについては、以前作成したこちらを参照して下さい。
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