深川いっぷくいっぱこ古本市が開催されます
ここ数年ギャラリーやカフェがつぎつぎオープンしている清澄白河地区、その中心で各種イベントを開催しているのが、深川清澄白河・資料館通りにあるコミュニティカフェ&ギャラリー”深川いっぷく”。
今年も恒例の”深川いっぷくいっぱこ古本市”が、7月9日(金)-11日(日)まで開催されます。もちろん、市川糂汰堂も昨年につづいて出店予定。
清澄白河は、江戸時代は紀伊国屋文左衛門さらに明治になり岩崎弥太郎が所有していた清澄庭園、時代の最先端のアートを紹介する東京都現代美術館と、新旧の世界が集まっています。川べりで芭蕉に思いをめぐらすのもよし、カフェでまったりするもよし、その楽しみ方は様々。
深川いっぷくへのアクセスは、下記地図をごらんください。
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コメント
今朝の東京新聞【望~都の空から】活気(3)深川 水がはぐくむ物語でも深川資料館通り商店街が旧薬局で運営する文化拠点『深川いっぷく』が紹介されてました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/thatu/nozomu/CK2010062002000107.html
投稿: iGa | 2010/06/20 12:19
iGaさん、東京新聞の情報ありがとうございます。
新聞記事にありますように、深川いっぷくは、商店街がサポートしているスポットで旧薬局の建物を使っています。一部改装はされていますが、ガラスケースやかつて調剤室と使われていた部分が、昔の面影を残しているようです。
深川も古い建物がどんどん消えていますので、歩くなら今のうちかもしれません。一度、JEDIの皆さんと一緒に歩こうかと思いますが、もともと埋立地なので凸凹がまったくないのでためらっています。
投稿: じんた堂 | 2010/06/20 19:46