第二回ふるほんばし終わりました
「第二回ふるほんばし」無事終了しました。
今回は三会場同時開催となり、参加する店もお客さんも幅広く、好天にもめぐまれ楽しい三日間となりました。
深川東京モダン館は、古本+骨董(アンティーク)という今までありそうでなかった新たな会場となり。そら庵は、川べりのブックカフェという立地条件を生かしたなごみ系の古本喫茶になり。深川いっぷくは、似顔絵描きコーナー、橋めぐりツアー、そして出版社編集者を迎えてのトークショーというバラエティー豊かな会場になりました。さらに、資料館通りに開店した古本屋「しまぶっく」、アート系本が充実している「TOKYO BOOKS」もふるほんばしに参加しました。
じんた堂が参加した深川いっぷくは、出店メンバーが古本オールスターズ状態。ドンベーブックス、脳天松屋、駄々猫舎、石英書房、東京セドリーヌ、Rainbow booksなど、いずれも各地古本イベントで活躍されている方々の箱が一箇所に集まるという、まるで夢のような古本屋モールが出現しました。これらの箱をみるだけでも十分ですが、しかも気に入った本を購入できたのです。私も5冊購入しました。
今回のじんた堂はイベントを担当していましたので、あまり接客できませんでしたが、橋めぐりイベントに参加して頂いたお客さん、Blue Note Album Artを買っていただいたお客さん、和裁の本を買って頂いたお客さん、皆様本当にありがとうございました。そして、ふるほんばしに来ていただいた皆様ありがとうございました。
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