ハッピーハロウィン
地下鉄駅の通路から地上に上がったとたん、小さな子供たちの一団に出会う。
男の子はハリーポッターにでてくるような魔法使い、女の子はアナと雪の女王のような衣装、ちょっと離れたところにカメラを手にしたママたちのグループ。一瞬、頭の中に疑問符がバンバンとびかったが、通りの反対側におかれた大きなカボチャのおばけ人形をみてハロウィンだと気付いた。
私が初めてハロウィンを知ったのは社会人になってから、それまではハロウィンは聞いたことも見たこともなかった。それがいまやデパートでもハロウィンフェアをしていて、ハロウィンスイーツや人間だけでなくペットの仮装パーティの案内もあった。
ワイドショーでもハロウィンの話題がいくつか。”ハロウィンのビジネス規模は、バレンタインとほぼ同じで1000億円を超える”らしい。”日本のハロウィンは仮装のクオリティが高い、これはコスプレ文化の影響があるのでは”との話しなど。
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