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柿の渋抜きという言葉から、渋が分解して消えるのだろうと思っていたが、これは間違いらしい。柿の渋抜きは、水に溶けやすい渋み成分であるカキタンニンを水に溶けないようにして、口の中で渋みを感じさせないようにすること。だから渋抜きしてもカキタンニンは残ったままだから、加熱などすると渋柿にもどってしまうらしい。
投稿者 じんた堂 時刻 10:46 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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