« とまどいの季節 | トップページ | 北をめざして »
柿(渋柿)をもらったので、数個だけベンチに置いてみた。翌日それらを見たら、熟した部分に突っついたような跡ができ、さらに日を追って欠けるように柿の実が小さくなる。たぶん鳥の仕業だと思うがその場を見ていないので何とも言えなかったが、ついにその正体を知った。
これはメジロだ!フィールドガイド日本の野鳥(日本野鳥の会発行)でメジロの解説をみると、”秋には熟したカキに集まり、春にはツバキ、ウメ、サクラ等の蜜を吸う”とある。まさしくこの記述とおりの光景が繰り広げられていた。
投稿者 じんた堂 時刻 18:02 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント