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雨戸を閉めようとしたら、何か白いものが枝にぶら下がっているのに気づいた。はじめは闇に目が慣れずぼんやりしていたが、しばらく見ていたらそれがセミであることが分かった。羽化してまもないようで、体全体は白いが眼だけ茶色、たぶんアブラゼミだろう。
それにしても今年の夏はセミの鳴き声をよく聞く、それも今まで少なかったミンミンゼミが多い気がする。その逆にかつて夏の初めに鳴いていたニイニイゼミが確認できなかった、もしかしてセミの勢力分布が変わってきたかもしれない。
投稿者 じんた堂 時刻 20:23 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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