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遠くから見たときは満開の桜のように見えたが、その木の下から見上げたらどうも様子が違う。
桜なら花は枝から少し離れているはずだが、枝にピッタリくっついている。しかも八重咲、たぶんこれは桜でなく花桃のようだ。さらに紅い花がついた枝と白い花がついた枝があり、紅白の花をつけた枝もある。
一本の木に紅白の花が咲くのを源平咲きと言うそうだが、まさしくその咲き方だ。これは桃や梅で見られるが、桜ではまだ見つかっていない。しかし先日、新種の桜が100年ぶりに発見された例もあるので、そのうち見つかるかもしれない。
投稿者 じんた堂 時刻 10:21 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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