神保町のフクロウ
神保町すずらん通りにある東京堂書店の斜め前にある100円ショップは、かつて東京堂書店「ふくろう店」だったことを先日書いたが、そこにあったフクロウはいまどうしているだろうか。
それはいまも健在だ、レリーフだけでなく今にも飛び立とうしているものや静かに止まっているフクロウの像が入口横の太い柱にある。自分の記憶ではフクロウは白かったはずだが、いまは茶色になっている。気になりネットを調べたら、ここが女性向け書店シェモアだったころは柱もフクロウも白かったそうだ。
そういえば東京堂書店は、店内の本棚レイアウトだけでなくレジを1階に集中させるなど大きくリニューアルしてきたが、その一番大きなものは本店にカフェを併設したことだろう。店奥でなく1階正面にドーンとあるので、その存在感はなかなかのものだ。
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