バスクチーズケーキ
最近、バスクチーズケーキの話題をつづけて二か所で聞いた。もしかして流行っているのかと調べたら、すでに専門店も出来ていた。
バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方の都であるサンセバスチャン発祥、もともとバルで出されていたチーズケーキだそうだ。都内のカフェで食べたバスクチーズケーキ(上の写真)は甘さ控えめでチーズ風味が濃い、見た目はこのカフェの定番メニューにあるキッシュに近いがよりクリーミーでなめらかな食感だ。
ところで、かつてイタリアのティラミスやベルギーワッフルなどのヨーロッパスイーツの大ブームがあったが、バスクチーズケーキはどうだろうか。”チーズケーキはもう珍しくないので少し変わったぐらいでは流行らないのでは”と言ったら、”いやいやそれは考えが甘いですよ、コンビニスイーツにも登場していますから”と教えてくれた。そんなことになっているとは、思わぬところで自分の周回遅れに気づかされた。
| 固定リンク



コメント