雪におおわれた三角屋根
前回の春の国立駅三角屋根につづいて今回は真冬の写真、雪におおわれた三角屋根だ。
冬の国立は、都心と比べて随分寒く感じた。とくに最低気温は都心より3度から5度ぐらい低いことがあり、都心がみぞれでもしっかり雪になることが何度かあった。上の写真は1998年1月に撮影したもの。このときは駅まで行ったが、中央線が止まり復旧の見通しがまったく立たずアパートに戻ることに。バス通り沿いは駅前と同じように泥にまみれた雪が堤防のようにつづいていたが、一歩わき道に入ると真冬の信州の高原のような雪景色が広がっていた。それが下の写真だ。
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