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若葉におおわれたモミジを眺めていたら、緑の中に点々と赤いものがあることに気づいた。
近づいて観察すると枝先にブーメランのような形のタネができており、その羽先が赤く色づいている。赤く見えたのは、このタネだったのだ。モミジといえば秋の鮮やかな紅葉が有名だが、初夏の瑞々しさがあふれる新緑も魅力があり、「青もみじ」という言葉もある。
投稿者 じんた堂 時刻 19:18 自然観察 | 固定リンク Tweet
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