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地面から飛び立った蝶が、すぐに近くの石の上にとまった。
ネットにある蝶の図鑑によればツマグロヒョウモンのメスらしい、その名前は、漢字で「褄黒豹紋」となり羽の褄(ツマ)が黒く豹柄(ヒョウ柄)の紋様をもつことに由来するそうだ。
ところで、似た光景を以前見たような。調べてみたら2013年10月23日に「秋蝶」として書いていて、そのときの蝶も石の上にとまっていた。温石という言葉があるが、蝶も石で温まりたいのだろうか。
投稿者 じんた堂 時刻 13:07 自然観察 | 固定リンク Tweet
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