ところどころ葉を赤くしている南天の木を見かけた。その枝先の3枚の葉、2枚は完全に紅葉しているが、残り1枚はふちだけがうっすらと赤いがまだ緑が濃い。
クリスマスが近づくとよく見かけるポインセチアも赤と緑が混ざっているのを見かけるが、同じようなものだろうか。調べてみたら、ポインセチアの赤い部分は葉でなく苞(ほう)と呼ばれる花の一部で、それは赤からやがて緑に変わるそうだ。つまり似たように見えて、紅葉とはまったく違うもののようだ。
それにしてもこの紅葉は面白い!葉は左右対称にあるようだが、紅葉したのは先頭と右側の葉だけで非対称なのだ。
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