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初夏と言うには少し早いが、前日の冷たい雨が上がり日差しが戻ってきた午後、近くの神社境内に下のような光景が広がっていた。
クスノキは常緑樹でいつも青々とした葉をつけている印象があるが、初夏を迎える頃に新芽が開きはじめると古い葉を紅く染めて落とす。
見上げれば写真のように新緑の中に紅い葉が点々。全体としては緑が優勢だが、幹の直径1mに近い大木だけあって紅い落ち葉の量は冒頭の写真のように地面を覆いつくすほど。
投稿者 じんた堂 時刻 11:14 自然観察 | 固定リンク Tweet
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