ネムの花2022(動画)
今年もネムの花が咲きはじめた。風にあおられた葉はうねるように揺れ、糸のようなピンクの雄しべは小刻みにふるえる。
まだ梅雨明け前なのに朝から青空がまぶしく輝き、ネムの花は朝10時にはしおれはじめた。放射状に広がるまっすぐなオシベが見られるは、早起きした人へのご褒美のような。
それにしても風があるとはいえ気温も湿度も高く、ちょっと動くと汗ばんでしまう。天気予報によれば、この先1週間、連日30度を超える天気が続くそうだ。
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今年もネムの花が咲きはじめた。風にあおられた葉はうねるように揺れ、糸のようなピンクの雄しべは小刻みにふるえる。
まだ梅雨明け前なのに朝から青空がまぶしく輝き、ネムの花は朝10時にはしおれはじめた。放射状に広がるまっすぐなオシベが見られるは、早起きした人へのご褒美のような。
それにしても風があるとはいえ気温も湿度も高く、ちょっと動くと汗ばんでしまう。天気予報によれば、この先1週間、連日30度を超える天気が続くそうだ。
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古いバッグの中からSuicaが出てきた。以前は通勤や出張にSuicaをよく使っていたが、その後、勤務地が変わり私鉄通勤になってからはPASMOを使っていた。
はたしてチャージはどのくらい残っているだろうか?JR駅のチャージ専用機に入れてみたら、「このカードは使えません駅窓口へ」と表示された。改札口にいた駅員さんに「カードが使えないと表示されました」と伝えたら、ちょっと確認しますとカードを調べてくれた。
その結果、このカードは長期間使用されていないのでロックされていますから、窓口で交換をして下さいとなった。早速みどりの窓口へ向かい交換をお願いしたら、すぐにチャージ残高を新しいカードに移し替えて渡してくれた。
家に戻り調べてみたら、JR東日本のページにずばり説明がある。Suicaは10年間利用がないと使用できなくなるのだ!たしかに最近はPASMOを使っているが、もう10年以上もSuicaを使っていなかったとは自分でも驚きである。さらにPASMOはどうかと調べたら、Suicaとまったく同じで10年間利用がないと使用できなくなる。しかも両方のカードともに、このことはカード裏面にしっかり記載されている。上に載せた写真はSuica裏面の一部、赤線は画像に追加したもの。
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新刊本を手にすると、XX賞受賞とか映画化決定などと書かれた帯をよく見かける。かつてLPレコードにも似たようにグラミー賞受賞とか来日公演記念などと書かれた帯がついていた。
ずっと疑問に思っていたのは、このような帯は海外(たとえばアメリカ)にもあるのだろうか?もしあるならば何と言うのだろうか? 以前、アメリカで暮らしたことがある人にこの疑問をぶつけたら、”気にしたことがないけど、見たことないような”となり、もちろん帯を示す英単語もはっきりしなかった。
その後海外のレコード事情に詳しい人から、それは英語でも「OBI」と呼ばれているとの話があった。日本の中古レコードに興味をもつ海外マニアの間では、OBIという単語はずっと前から使われており、例えばアメリカのオークションサイトebayでJapanese vinal recordsを検索すると、レコードのコンディションを示す中にOBI:EXなどと表記したものがあり、これは帯の状態を示すそうだ。
ということで本の帯のことははっきりしないが、レコードの帯は英語でもOBIと言うのが答えのようだ。
上に載せた写真は、輸入盤ナタリーコールのアルバムと国内製造のブルーノートジャズのアルバム。ナタリーコールのアルバムはグラミー賞を受賞したアルバムだが小さな赤いシールがひとつ貼られているだけ。その下にあるのはキングレコードから発売されたブルーノート150選の中の一枚、その左端には幅広の帯がかけられている。
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自然観察をしていたいつもの場所、先日の雷雨とひょうに打たれたからだろうか、この辺りにあった草はほとんどが倒れている。それでもわずかに残ったムラサキツユクサは、降る雨に負けず花を開く。今日、関東甲信地方が梅雨入りした。
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