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ここ数年、近所で見かけるようになった赤紫色の小さな花。花径5-6mmのこの花は、ニワゼキショウ(庭石菖)。
その名から古くから日本にある草かと思ったら、じつは北アメリカ原産の帰化植物だそうだ。花が小さくて見つけにくく、さらに明日もう一度訪れてじっくり写真を撮ろうと思っても一日花なので翌日には見つからない。ただし群生するそうで、そのような場所では次々咲くそうだ。
投稿者 じんた堂 時刻 11:28 自然観察 | 固定リンク Tweet
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