日記・コラム・つぶやき

2020/09/27

新しいスタイル

 急行と各駅停車の乗り換え駅、たまたまホームから金網ごしに外を見たら見慣れない都バスが二台並んでいた。

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 濃淡ブルーの車体、さらに側面にFUEL CELL BUSとH2水素とあるこのバスは、水素を燃料とする燃料電池バス。この新しいスタイルの都バスは、東京2020オリンピックに向けて70台の導入が予定されているそうだ。これは都バス全体の約5%にあたり見かけることは極めて少ないはずだが、なんと2台も出会ってしまった。

 ところで先日、長い付き合いのある会社からセミナー案内の電話があった。いつものように「遠いので参加は無理です」と断ったら、今回は「リモートで行いますから自宅から参加できます」と返された。会社員はリモートワーク、大学生はリモート授業だが、まさかオジサン達にもリモートの波が来るとは思わなかった。これも新しいスタイルだろうか。

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2020/08/16

ツクツクボウシの初鳴き

 昨日の早朝、はるか遠でツクツクボウシが鳴いていたようだったが、窓を開けたときは止んでおり確認できず。今朝、その鳴き声が大きく響き渡った、間違いなくツクツクボウシの初鳴きだ。

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 いつものように気象庁の生物季節観測累年表で調べてみたら、東京のデータはないが横浜の平年値は8月12日とある。私の記憶ではツクツクボウシは、お盆の頃になると鳴きはじめる。今年は猛暑がつづきセミも鳴きはじめる時期に戸惑うのではと思ったが、今日のツクツクボウシはほぼ例年どおり。

 ところで住宅の格子隙間にセミの抜け殻を見かけた。近くに大きな木があるのに何故この格子を選んだのだろうか、またこれは何セミだろうか?

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2020/07/12

新しいピーマン

 スーパーの野菜売り場で新しい品種のピーマンを見つけた。横に並んでいる普通のピーマンより価格が少し高いが、POPの内容がちょっと気になり買ってみた。

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 まずは半分に切ると、そこにあるべきタネがまったくなく空っぽ。POPの言葉どおり、これは「タネなしピーマン」なのだ。生のまま少しかじってみたら、ピーマン特有の匂いや苦味が少なくじつに食べやすいというか、クセが無さすぎで物足りないかも。これは面白そうと調べてみたら、すでにメディアにも取り上げられていた。

 それにしても、このタネなしピーマンは、大量の野菜を扱う外食や弁当産業に大きな影響を与えるかもしれない。なにしろピーマン調理の定番であるタネ処理がいらないので、工程は省けるしゴミも減らせそうだからだ。

 しかし気になる点もある。たとえば果物では、タネなしはたしかに食べやすいが、風味が物足りないと語る人がいる。ピーマンの場合は、タネありとタネなしで味の差はどうだろうか、また栄養価はどうだろうか。

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2020/07/01

フィジカル・ディスタンス

 しばらく前にソーシャルディスタンスでなくフィジカルディスタンスと言いましょうとの話があった。これはWHOが推奨したもので、社会的距離のソーシャルディスタンスより、物理的に距離をとることを意味するフィジカルディスタンスの方が適しているとの話だそうだ。

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 しかし一度広まったソーシャルディスタンスという言葉をあらためるのは難しいようで、近所のスーパーはいまもソーシャルディスタンスと表示しているし、フィジカルディスタンスという文字を街中で見たことがなかった。

 ところがついに出会った。上の写真は都営地下鉄のエレベーター内に貼られていた、まさしくフィジカルディスタンス(フィジカルディスタンシング)の案内だ。しかも三密しないメッセージに加えて、都営交通のキャラクタ「とあらん」はマスクをしている。

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2020/02/05

昼の月

 横断歩道、見上げれば雲一つない空にうっすらと白い月。

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2020/02/01

SDKT

 駅の中に5軒のカフェがある。そのうちの4軒はチェーン系で、アメリカ・シアトル生まれのSをはじめに、日本生まれのD、名古屋生まれのK、これもアメリカ生まれのTが揃っている。じつはSDKTは、日本のカフェ店舗数ランキングの1位から4位でもあるそうだ。

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 私のお気に入りのカフェは、駅から少し離れた地元のカフェだ。そのカフェは、サンドイッチが美味しくさらに静かで読書にもってこいなのだ。先日そこへ向かう途中、いつも店前に置いてある営業看板がないことに気付いた。もしかして臨時休業だろうかと思いながら入り口に立つと小さな貼り紙が一枚、「1月XX日で閉店しました」。目のまえの事態を飲み込めず、しばしその場にたたずむ。

 あらためて周辺の変わりようを振り返ってみたら、古くからある和菓子屋は閉店、これまた古くからある大きな書店は一階にチェーン系飲食店が入り本屋は二階のみに縮小された。それと逆に、しばらくシャッターが下りていたビルの一角に高級食パンの店が突如開店した。消えた店があれば新たに生まれた店もありプラスマイナスすればゼロのようだが、どうしてもマイナスが気になってしまう。

 ところで気になる話が聞こえてきた、駅中のチェーン系カフェTが閉店するらしい。何があったのだろうか、あのスペースはどうなるのだろうか。

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2020/01/26

私の焼き芋修業2

 焼き芋のシーズンがきた。昨年は魚焼きグリルで焼き芋を作ったが、今年はオーブントースターを利用して焼き芋を作っている。これがじつに簡単にうまく焼ける。ただし成功のカギは、オーブントースターでなくサツマイモ選びだ。

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 近くのスーパーで小ぶりなサツマイモを袋にいれて販売していた。それはよく見かけるラグビーボールのように中央がふっくらした形でなく、ちょっと細身(長さ12cm、横幅は一番太いところで4cmぐらい)。家で重さを測ったら5本入り1袋が500グラムだから1本が約100グラム、たぶん2Sサイズのようだ。この小さなサツマイモがオーブントースターで焼き芋を作るのにピッタリなのだ。

 サツマイモをよく洗い、アルミホイルで包まずそのままオーブントースターの中へ入れる。じっくり焼くためにオーブントースターのワット数を中間(我が家の機種では500W)に設定し、タイマーを30分にしてスタート、これだけである。

 太目のサツマイモだと中心部の焼きが足りないことがあるが、細身なので中まで十分に火が通りムラがなく焼ける。もし串を刺してまだ少し硬いと思ったら、さらに5分ぐらい焼いて再度串を刺して確認することを繰り返す。ちょうど良い焼き加減になったら熱いうちに食べる。

 上に載せた写真はピッタリ30分焼いたもの、自宅で食べる出来立てホヤホヤの焼き芋の味は格別。問題は、その小ぶりなサツマイモがたまにしか販売されず入手が難しいことだ。

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2019/12/22

ジングルベルが聞こえない

 近所のカフェで、もうクリスマスだがどうも盛り上がりを感じられないとの会話を聞いた。以前はこの時期になると街のあらゆる所にクリスマス音楽があふれていたが、このごろはそれらしい音楽たとえばジングルベルなどが聞こえてこないとのことだが。

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 ”暮れになると、どこへ行っても聞こえてくる曲が二曲ある。「ジングル・ベル」と「ホワイト・クリスマス」がそれで、前者が商店街・福引場などのナンバーワン、後者が喫茶店・レストランのなどのナンバー・ワン・ソングである”、これは「アメリカを作った101曲」(ヤマハ出版)にあるホワイト・クリスマスの冒頭記述だ。この本は1988年発売だから、この記述は1980年代中頃までの状況だろう。

 近くのショッピングセンターでは昨日もクリスマス音楽が流れていた。ただし以前よりジングル・ベルは少ない気がする。いまはそれに代わって1980年代から1990年代にリリースされたクリスマス・ソングが多いような、例えば1983年リリースの山下達郎「クリマス・イヴ」や1994年にリリースされたマライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」。それも歌のない楽器演奏(インスツルメントバージョン)やオルゴール演奏にアレンジされている。

 あらためてジングル・ベルは消えたかと問われれば、そんなことはないが答えだろう。しかし数多くあるクリスマス・ソングのどれを選ぶかは、時代の影響を受けて変化する。それでも完全に消えないのが定番であり、ジングル・ベルは間違いなくいまも定番クリスマス・ソングだ。

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2019/11/03

もう一度カンツォーネ#2

 しばらく前に紹介したアルバムINTERMEZZOに収録されているLa canzone di Marinella(マリネッラの歌)は、ファブリィツィオ・デ・アンドレが1962年に発表した曲。アルバムINTERMEZZOではサックス演奏となっているが、イタリア語の歌詞はどのような響きなのか知りたくなり検索したら意外な映像をみつけた。


 

 アメリカ出身の歌手ジョーン・バエズである。1960年代にフォークソング歌手としてデビューし、その後も歌いつづけたが昨年引退することを発表した。その活動は、公民権、反戦、人権など、つねに社会への警鐘を意識したもの。

 じつはマリネッラの歌は、少女の身に起きた悲しい話をもとに作られ、美しいメロディの奥に社会への強い思いが込められている曲だそうだ。透明だがどこか憂いのある声は不思議な魅力があり、聴く者をぐいぐい引きつける。あらためてジョーンバエズの存在感に圧倒される。

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2019/10/27

セルフレジの進歩に驚く

 地元の電気店で入手できないちょっと古いタイプの充電池を購入するため都心の量販店へ向かう、ついでにユニクロでシャツを買う。

 そこは初めてのユニクロ、レジ周りの様子が地元のユニクロとちょっと違う。セルフレジだ!カゴを指定の位置に置き、使い方の説明を読んでいたらこちらの戸惑いを察知したのか店員さんが寄ってきて、質問しながらタッチパネルをパッパッと操作し一気に支払いの直前まで進めてくれた。あとは自分で現金を投入しレシートを受け取り、カゴを取り出し購入したものをレジ袋に入れて買物完了。

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  地元スーパーにもセルフレジがあるが、商品のバーコードスキャンは店員さんが行い、自分で行うのは支払いだけだ。これはセミセルフレジと言うべきものかもしれない。ユニクロのカゴを置いただけで中にある品物の明細と合計金額が表示されるのは、どのような仕組みなのだろうか。家に戻り商品タグをじっくり見たら、左上に小さくICタグの文字とRFIDマークが印刷されているのに気づいた。そうか無線タグ(RFID)か!でもチップとアンテナはどこに仕込んであるのだろうか。もしかして、この白い商品タグに内蔵されているのかと思いながら、照明にかざしてみたら薄っすらと影。

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 その買い物タグをライトボックスにのせ下から照明をあてて撮影したのが上の写真。タグの中にアンテナが羽のように上下対称に広がる様子がよく分かる、チップはその中心部にあるようだ。それにしても初めて無線タグを見たのは空港の荷物管理という特殊な分野だったが、いまやアパレル小売業にまで進出しているとはその進歩に驚く。

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